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競馬コラム第23回 地方競馬徹底攻略

ちょいと前の日記で予告したとおり、2回にわたる地方競馬取材(しかも1回目は2年前だったりする)の結果、はっちぃさんがつかんだ地方競馬攻略術を大公開。
しかし、取材回数はたった2回。
「これは」と思える馬券術を色々メモしてありますが、今後実証していく段階ですのでご承知ください。

・格より調子
以前、園田競馬に行った際。パドックにて、ドロドロの馬券オヤジ、丸山氏(仮名:「行列のできる法律相談所」の丸山氏に似ていたことから命名)が語っていたところによると、

園田競馬攻略法
「前走1着の馬がよく来るねん」

というもの。昇級初戦でも、かなりの確率で上位に来る様子。
この理由となるものをいくつか推理していく。
1:地方競馬のクラス分けはJRAと比べても細分化されており、つまるところちょっと上位のクラスとの力差はあまりない。
ということは、その程度の力差であれば、調子がいい、ということで克服可能。
2:これまで勝てなかった馬が勝ったという事は調教の成果が現れ、力をつけたということ。
一つ壁を破れば、かなりの確率で一気に地方競馬の細分化されたクラスいくつか分、一気にぶっこ抜ける。

このように考えれば、大体どの地方にも適応可能な攻略法であり、頭の片隅で覚えておいて損はないだろう。

・トラックバイアスを知れ
これが一番大きい。
園田競馬に行ったときには、内枠不利、4,5枠有利、という傾向があった。
今回の金沢遠征の帰り道のオケラバスのなかでも、「5,6枠の優位性」について丸山氏(仮名:「行列のできる法律相談所」の丸山氏に似ていたことから命名。当然先程の丸山氏とは別人。別に本物の丸山氏が地方競馬によくいる面構えをしているというわけではないはず)が語っていた。
今回、金沢競馬においては、5枠、6枠がダート1400で、それに加えてダート1500、1700では1枠が多く来ていた。
大井競馬では、かつて(今はどうか知らん)、内枠が有利、ということで、希望すれば外枠発走が可能だったという。
考えてみれば、小回りコースばかりの地方競馬。
中央競馬でさえトリッキーでトラックバイアスが大きいコース(ex.阪神芝1600、東京芝2000)が存在する。
ましてや小回りの地方競馬。
できることなら、出撃前に主催者のサイトなんかで結果を確認分析して、トラックバイアスを確認するといいと思うよ。

・名手を狙え。
地方競馬のクラス分けが細分化されている、というのはさっきもちょっと触れたところですが、それに関連して、名手の馬券をストーカーのごとく押さえつづけるのもポイントです。
特に、下位騎手からの乗り替わりがおいしいんじゃないかな。(未確認)
クラス分けが細分化されて力差がない、という前提で考えれば、馬の力に差がなければ、騎手の力差は大事なチェックポイントです。
何しろ、トップジョッキーとなれば連対率3割、複勝率4割は当たり前。
拮抗した馬の力の中でこの結果。JRAのように、クラス上位の馬に多く騎乗するというわけにも行かない中で、です。
現実に、上位騎手がたくさん穴馬券を演出していたし。

・オッズと力関係
締め切り1分前までオッズを眺めていたあるレース。
注目は単勝オッズにして4倍の馬Aと、100倍の馬B。
この2頭、前5走中2回対戦して、2回とも馬Aが0.1秒差先着。
このことから、馬Aと馬Bでは馬Aの方が上位であることは確実ですが、馬Bが単勝万馬券など考えがたい。
ただ、この2回の対戦が、ともに馬Aが1着、馬Bが2着、それが現級より下のクラスでのもの、ということがポイントかと。
しかし、このような対戦の場合、馬Aが人気すれば、馬Bが穴人気して20倍前後が妥当ではないかと。
このように、パイが小さいからこそのオッズのゆがみを狙えば、穴馬券はそこのあるはず。
(本当はもっと穴で同様の馬券があったような記憶がありますが、3連単にこだわって「3連複なら」という馬券であったため忘れさせてください)

とりあえず、地方競馬攻略法といえばこれくらいでしょうか。
知らない馬ばかりの競馬っていうのもいいものですよ。
有馬記念でナリタトップロードに思い入れだけで単勝馬券を買い込むようなマネもできないですし。
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by blue_blog | 2004-09-14 03:12 | 青色文庫