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天皇賞春反省会

とてつもない大荒れに終わった天皇賞春。
でも、馬券的に、本当に『取れない』レースだったのでしょうか。
200万近い3連単を、次こそこの手に入れるため、反省会を実施します。

まず、勝ち馬のスズカマンボに◎を打つことが可能だったか。
可能です。

予想段階でのコメントはこうです。

△スズカマンボ
実は菊花賞、見せ場はなかったけど見所はありました。

これは、中距離馬説が流れ、長距離適性への疑問から予定以上に人気を落としていたことに対するコメントで、
消えてしまった全馬コメントの段階では、
「4歳世代の評価が低いが、この馬の場合すでに古馬重賞を勝っており、世代レベル云々で評価を下げるに該当しない」
「ダンスインザダークの近親で、京都新聞杯の連対、菊花賞の最後の脚から、京都適性もあるはず」
といったあたりをコメントに盛り込んでいました。
両方とも、馬柱に書いてあることでしたから、コメントを要約する際に、菊花賞でイイ脚で突っ込んでいた(レースが終わってからだった感が強く、見せ場というほどではなかったが、見所はあった)という所は伝えねば成らぬ、と、こういうコメントになったわけです。

結果、当ブログ愛読者の皆様方には、スズカマンボは最低でもヒモで抑えねばならない、ということで、今回の的中馬券に若干でも近づいていただけたと思います。

続いて、3着アイポッパー、4着トウショウナイト。
この2頭、適性面でアイポッパー、オッズ面でトウショウナイトが優位だという形で紹介しましたが、
どっちも要するに、「アイポッパーは京都やし怖いなあ、トウショウナイトはこのオッズなら来たらおいしいで」ということで、『抑えたほうがええんちゃうの』という印象を与えてのこの結果。

予想が外れるかどうか、といったところはともかく、抑えどころは提供できたかと。
まあ、アホでも抑えられる2頭ですし。

問題はビッグゴールドです。
この馬が春天で2着にくる理由が分かりませんでした。
ヒモとして買い目に入れるための要素を、帰り道の電車で2つほど発見したので、書いておきます。
・逃げ宣言
去年の再現、ほかに2着に残ったといえば、マンハッタンカフェの年の菊花賞のマイネルデスポットとか。
とにかく、逃げそうな馬というのは長距離G1では要注意です。
・母父Mr. Prospector
去年の菊花賞の2着も、父カーネギーに母父Mr. Prospectorという配合でした。
もしかしたら、父が中長距離向き、という馬にMr. Prospector牝馬という配合は、
京都の、最後平坦故に、あまり前が止まらないというレースに絶好で、
ミスプロのスピードを、父のスタミナが後押しして最後の踏ん張りに繋がる、
とか、そういう尤もらしい血統論が該当しているのかもしれません。
これは、寧ろ次へのチェックポイントとして、今年の菊花賞あたりで使えればいいと思います。

次に、軸馬選びでの反省点。
つまり、◎ヒシミラクル、という所だけはちょっと反省をする必要が。
とはいえ、2年前の日記だとかそういう、HTMLでのみ記事を公開していた頃のログを読んでいただければ、
私が宝塚記念以来、ヒシミラクルを好きになっているのが分かると思うのです。
今回は心情馬券の要素が強く、『恋は盲目』といった感じになっていたところもあります。

ア、そういえば、最近恋をしていません。人としてどうかと思います。

閑話休題、この馬を軸にしてはいけない、と自分で考えることの出来る要素を見つけ出さないといけません。
そういえば、私が一番最後に恋した相手はナリタトップロードでした。(ウソです。確かに大ファンでしたが、この表現は我ながらキモいと思います。)
ナリタトップロードといえば、ヒシミラクル以前のサッカーボーイの代表産駒で、その特徴は、
大トビのフットワーク、長距離馬ということで、大トビであることから、冬の中山、そして雨の上滑りのする馬場、これが大の苦手でした。

だから、最後の最後、引退レースで、大の苦手のはずの中山で、有馬記念での生涯最高着順と成る4着に大健闘したときは、『最後までよく頑張った』と涙したものです。

どうも話が脱線しがちですが、大トビで、故に暮れの中山などが大の苦手、というのは、サッカーボーイ産駒によく見られる特徴で、つまり、このヒシミラクルにも該当したということが考えられるのです。

ちなみに、サッカーボーイ産駒の重賞勝ち馬で、スーパージーンという馬はこの時期の中山2500の条件戦を連勝してOP入りしてますが、これは母父パーシャンボーイが逆にこの時期の中山を得意とした種牡馬ということで、
脚部不安で引退していなかったら、この中山2500と天皇賞春のリンク、そして、父のサッカーボーイの京都適性の両面から、アイポッパーより上位の成績を狙えた、と思うのです。

じゃなくて、スーパージーンの成績は、母父の影響を多分に受けたもので、サッカーボーイだけに着目して、全体の特徴に目を向けられなくなるのは間違いだ、といいたかったのです。

ヒシミラクルは一般的なサッカーボーイ産駒(母父からさらに有り余りすぎるほどのスタミナを受け継いだヘヴィーステイヤー)と考えれば、雨が降る、という情報で、シルクフェイマスと同時に評価を下げるべきだったのです。

あああ、シルクフェイマスだけ評価を下げて、『雨だからね』なんて喜色満面の表情をしていたあの頃の俺を殴りたい。


今回の馬券を次こそ取るための反省ポイントはこれくらいでよろしいでしょうかねえ。
次こそ、200万馬券とって、『2日続けて豪遊』といった暴挙に出るくらい荒稼ぎしたいものです。
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by blue_blog | 2005-05-02 07:16 | 青色競馬予想