話題馬寸評 その111~115
2005年 05月 15日
結局また朝になってから前日分を執筆するわけで。
寸評その111(5月14日分;15日朝執筆)
ツィンクルワンダー 牡
父グラスワンダー
母ツィンクルブライド
兄フェリシタル(ドンカスターS)、ペールギュント(京成杯)
評価C(中位指名級)
母の5頭の産駒中、1頭の未出走で抹消になった馬を除き、4頭全てが期間内勝ちあがり、
内2頭がOPで活躍したわけだから、当然この馬にも期待をしてしまう。
とはいえ、その2頭もイマイチの印象が強く、中位指名まで。
グラスワンダー産駒は見栄えがしないということで人気を落としたらしいが、
馬っぷりの評判も悪くはなく、ねらい目かと。
寸評その112(5月14日分;15日朝執筆)
シルバーストリーク 牡
父ブラックホーク
母カクテルリコ(母父Irish River)
兄カリプソパンチ(2着アーリントンC)
評価D(下位指名級)
兄は皐月賞出走を果たし、姉もとりあえず入着は果たしており、父が新種牡馬のブラックホークでどうでるかが楽しみ。
仕上がりがあまり早くなさそうな父だけに、下位で獲ってあわよくば、程度か。
寸評その113(5月14日分;15日朝執筆)
(父) ベストストーリー 牝
父フサイチソニック
母ベストダンシング(母父トニービン)
姉ベストアルバム(3着ローズS)
評価D(下位指名級)
初年度はあまり振るわなかったように感じるフサイチソニックだが、今年は何頭か名牝の仔もいるようで、この馬もその1頭。
このあたりで結果が欲しい種牡馬だけに、なんとか頑張って欲しい。
牝系は中々だし、下位指名で楽しめるかも。
母の産駒がベストアルバム以来というのは、存外ポジティブファクター。
寸評その114(5月14日分;15日朝執筆)
ダディーズメモリー 牡
父ブライアンズタイム
母ダディーズシューズ(母父サクラユタカオー)
兄ダディーズドリーム
評価B(上位指名級)
評判はいいようだし、社台のブライアンズタイム産駒というのも結果を出していて狙い目。
という、ここまで何度か見たような寸評で評価を上げておいたが、
ほかに活躍馬を出していない母、仕上がりが遅れた上、やっと出てきたと思ったら惨敗の全姉。
馬を見て、惚れ込んだなら上位。でなければ見送り。三振かホームラン。
ブライアンズタイムなんてそんな感じかと。
寸評その115(5月14日分;15日朝執筆)
アイスドール 牝
父キャプテンスティーヴ
母ビスクドール(母父サンデーサイレンス)
近親トゥザヴィクトリー
評価D(下位指名級)
父はドバイワールドCの勝ち馬で、そのとき2着に逃げ粘ったのが母の全姉トゥザヴィクトリー。
世界に羽ばたくような配合で、なかなか面白い。
なんっか夢のある配合の馬を1頭、というならコイツを指名しようと思う。
(ちなみに、去年はタイキシャトル×タイキシャトルに初めて土をつけたテンザンストームという、
テンザンアモーレを同様の理由で指名して1勝を挙げてくれました。)
寸評その111(5月14日分;15日朝執筆)
ツィンクルワンダー 牡
父グラスワンダー
母ツィンクルブライド
兄フェリシタル(ドンカスターS)、ペールギュント(京成杯)
評価C(中位指名級)
母の5頭の産駒中、1頭の未出走で抹消になった馬を除き、4頭全てが期間内勝ちあがり、
内2頭がOPで活躍したわけだから、当然この馬にも期待をしてしまう。
とはいえ、その2頭もイマイチの印象が強く、中位指名まで。
グラスワンダー産駒は見栄えがしないということで人気を落としたらしいが、
馬っぷりの評判も悪くはなく、ねらい目かと。
寸評その112(5月14日分;15日朝執筆)
シルバーストリーク 牡
父ブラックホーク
母カクテルリコ(母父Irish River)
兄カリプソパンチ(2着アーリントンC)
評価D(下位指名級)
兄は皐月賞出走を果たし、姉もとりあえず入着は果たしており、父が新種牡馬のブラックホークでどうでるかが楽しみ。
仕上がりがあまり早くなさそうな父だけに、下位で獲ってあわよくば、程度か。
寸評その113(5月14日分;15日朝執筆)
(父) ベストストーリー 牝
父フサイチソニック
母ベストダンシング(母父トニービン)
姉ベストアルバム(3着ローズS)
評価D(下位指名級)
初年度はあまり振るわなかったように感じるフサイチソニックだが、今年は何頭か名牝の仔もいるようで、この馬もその1頭。
このあたりで結果が欲しい種牡馬だけに、なんとか頑張って欲しい。
牝系は中々だし、下位指名で楽しめるかも。
母の産駒がベストアルバム以来というのは、存外ポジティブファクター。
寸評その114(5月14日分;15日朝執筆)
ダディーズメモリー 牡
父ブライアンズタイム
母ダディーズシューズ(母父サクラユタカオー)
兄ダディーズドリーム
評価B(上位指名級)
評判はいいようだし、社台のブライアンズタイム産駒というのも結果を出していて狙い目。
という、ここまで何度か見たような寸評で評価を上げておいたが、
ほかに活躍馬を出していない母、仕上がりが遅れた上、やっと出てきたと思ったら惨敗の全姉。
馬を見て、惚れ込んだなら上位。でなければ見送り。三振かホームラン。
ブライアンズタイムなんてそんな感じかと。
寸評その115(5月14日分;15日朝執筆)
アイスドール 牝
父キャプテンスティーヴ
母ビスクドール(母父サンデーサイレンス)
近親トゥザヴィクトリー
評価D(下位指名級)
父はドバイワールドCの勝ち馬で、そのとき2着に逃げ粘ったのが母の全姉トゥザヴィクトリー。
世界に羽ばたくような配合で、なかなか面白い。
なんっか夢のある配合の馬を1頭、というならコイツを指名しようと思う。
(ちなみに、去年はタイキシャトル×タイキシャトルに初めて土をつけたテンザンストームという、
テンザンアモーレを同様の理由で指名して1勝を挙げてくれました。)
by blue_blog
| 2005-05-15 08:05
| 青色POG