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カテゴリ:青色競馬予想( 107 )

オークスG1

大急ぎで書かないと、道場がこのあとあるんだ。

<全馬>
1枠1番 エリモファイナル 内田博 単勝42.4倍(11番人気) △
血統から距離伸びていい。母父は去年のオークス馬の母父だし、適性高し。

1枠2番 (父)ブリトン 田中勝 単勝87.7倍(13番人気)
一線級との対戦時の着差は致命的。

2枠3番 (父)(市) コスモマーベラス 柴山 単勝104倍(14番人気)
同配合の馬がオークスで殿負けした記憶。というかジェダイトの姉なんだけど。力不足。鞍上もまだ中央では経験不足。

2枠4番 (父) シーザリオ 福永 単勝1.5倍(1番人気) ▲
桜花賞1,3着馬がNHKマイルCでワンツー。そしてオークスを回避してきた。この馬は桜花賞でも1番人気とはいえ、上位馬が抜けてのこの人気は押し出されすぎた感。
1,3着が1400ベストのマイラーといった血統で、そういう馬向きの流れを2着に食い込んだこの馬は、よほど強いか只のマイラーか。
後者を取るなら逆張りも出来るが、マイラーでも足りてしまうのがオークス。印を残さざるを得ない。

3枠5番 エアメサイア 武豊 単勝12.3倍(3番人気) ○
母は2着。娘のリベンジに期待。母エアデジャヴーは桜花賞3着、娘は4着。
デジャヴーは「既視感」だったね。メサイアは「超兄貴」だったよね?

3枠6番 アドマイヤメガミ 池添 単勝35.5倍(10番人気) △
桜花賞は中途半端な競馬に。だからこそ、腹をくくってくれば恐ろしい。

4枠7番 レースパイロット 蛯名 単勝13.7倍(5番人気)
フローラS組は弱いと断じる。力不足。

4枠8番 アスピリンスノー 小野 単勝133倍(15番人気)
この馬もフローラS組。とはいえ、オッズ比で言えばこの馬がトライアル組では一番狙い目。

5枠9番 ディアデラノビア デザーモ 単勝9.4倍(2番人気)
桜花賞トライアル連敗がこの馬の実力。一線級相手には足りない。一応鞍上注意。

5枠10番 ライラプス 後藤 単勝27.8倍(7番人気) △
四位負傷による急遽の鞍上変更はマイナス。とはいえ、後藤、先週はいい仕事した。鞍上注意。東京適性抜群かも。

6枠11番 (父)エイシンテンダー 武幸 単勝12.6倍(4番人気) ◎
調子は桜花賞のときと比べて大幅改善。1,3着馬も抜け、狙い目。

6枠12番 ピューマカフェ 須貝 単勝198倍(18番人気)
血統だけなら魅力も力不足明白で。

7枠13番 ランタナ 江田照 単勝171倍(17番人気)
忘れた頃の江田照男、というのは、馬も忘れられた実力馬だったりする。
シーザリオに2.1秒差のこの馬では無理だろう。

7枠14番 ジョウノビクトリア 横山典 単勝31.8倍(9番人気)
マイラー血統も、若干距離への対応は兄姉より出来そう。

7枠15番 ヤマニンアリエル 柴田善 単勝160倍(16番人気)
鞍上に関東リーディングの柴田を配し、母はG1馬、兄姉にも重賞ウイナー、G1連対馬がいる超良血。
つまり、そんな字面上の売りしかない馬。

8枠16番 ビッグフラワー 北村宏 単勝82.8倍(12番人気)
勝ち上がりに時間はかかった物の、生野に乗り替わり2戦目から連勝。
生野が勝たせて賞金で出走権を得た馬が、NHKマイル→ダービーのシルクトゥルーパーと2頭もいる。
通算30勝で規定により1勝足りずに出走叶わず。
しかし、生野に乗り替わってOP入り、という馬が結構いる印象(ダートでも1頭いたな)があり、頑張って欲しい3年目の若手だ・・・と途中から前走まで乗っていた騎手の話題に。

8枠17番 ショウナンパントル 吉田豊 単勝24.6倍(6番人気) △
阪神JFまでのパフォーマンスと春のパフォーマンス。
衰えという年齢でもなく、精神的なものだろうか。
とりあえず馬場が悪くなければヒモだが、躓きの原因となった場所でリベンジなるか。

8枠18番 ジェダイト 藤田 単勝29.8倍(8番人気)
この馬の兄姉は大体期間内1,2勝、素質は見せるタイプ。
姉がオークス殿負けのとき◎打っていたのは内緒だぜ。

<総評>
1番人気シーザリオの取捨だが、「皐月賞5着馬に0.0秒差勝ち」は、桜花賞1,3着馬がマイルCで皐月賞6着馬につけた着差を考えれば威張れない。
その後のフラワーCがタイム的には凡戦で、桜花賞で「ほらやっぱり強かった」という世間一般の評価が、ここまで一本被りになると、「そこまで強くないだろう」という逆張りの方がおいしそう。このオッズのままなら軸にするべきでない。
そこで浮かんでくるのがやはり桜花賞上位組で、4着エアメサイア、6着エイシンテンダーは状態面で上積みがある分、マークのきつくなるであろうシーザリオに対して逆転まで考えられる。
エアメサイアは母も桜花賞からオークスで着順を上げたように、適性面で前走以上だろうし、エイシンテンダーは前走時の体調が最悪だった。
上昇度を考慮して、エイシンテンダーを◎に取ったが、鞍上が鞍上だけに、逆が正解かもしれない。
トライアル組は、フローラS組が人気しているが、ディアデラノビアは、トライアル連闘して権利をどちらでも取れずじまいの馬。
「トライアルを勝った」だけの価値しかない毎年いるカモだが、鞍上だけが恐ろしい。
そして、レースパイロットも、そんな馬に軽く差しきられた馬。血統人気しているが、それだけだと割り切ろう。
ジェダイトも、期間内2勝血統で、G1では力不足だろう。この件に関しては数年前のオークスで彼女の姉を◎にして授業料払い込み済み。
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by blue_blog | 2005-05-21 22:43 | 青色競馬予想

京王杯SC回顧

最近競馬の記事ばかりで殺されそうな勢いだよね、はっちぃさん!

というわけで、簡単に纏めるだけ纏めておくよ。

OPで堅実な成績を残せる馬が、東京適性あるのに、
「東京適性があるのは好感」で無印、ってどうよ、はっちぃさん!

でも、人気サイドは臨戦疑問、と昇り馬に狙いをつけに行ったのは、
さすがだと思いますよ、はっちぃさん!

でもね。人気サイドが当てにならない、というなら、OPで堅実な馬たちが、
ベストコンディションで適性向いたら逆転できる、ってどうして考えないの?はっちぃさん!

確かにオレハマッテルゼが昇り馬のなかで来たけど、その中じゃ一番売れている馬だったし、
そうそう威張れないよね、はっちぃさん!

昇り馬だけじゃなくて人気馬の狙いどころも当たっていたのに、間の中堅どころを無視して外すなんて、
「馬券を外すのが趣味」なヒトはやることが違いますね。はっちぃさん!

といったところで今日の競馬回顧はお開き。

今後はG1のときは予想したレースの回顧はしようかと。

ほかのレースについては従来どおり、その日の馬券が当たらないとやりません。

栗東S当てたモン。トータルでは負けたけど、京都のメイン当てたモン。
京都のレースじゃないと当たる気がしない。困った物だ。

ねえ、ワイドで的中ってことにしてくれないかしら。

<メモ>
ゴールデンキャストは、雨が降り出した東京と言う、これまでに分かっている中で最も適性のなさそうな舞台で13番人気8着。
若干、今度は見くびられているのかな。昔は武豊人気でいつまでも人気が落ちない馬だった分、その反動で。
夏の平坦ローカル、函館、小倉はタイキシャトル産駒の得意条件だからね。
復活する可能性は結構あるよ。
タマモホットプレイは、輸送なのか、関東の馬場と相性悪いのか、
次以降に関西圏もしくはローカルの滞在競馬出走時は、追いかけ続けるとしようか。
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by blue_blog | 2005-05-16 00:04 | 青色競馬予想

京王杯SCG2

ご愛顧に感謝しての全馬レビュー。
ほかの原稿や馬券を買いに行く時間、その他所用を考えたら時間が押しているので簡潔に。
そして表記も新スタイルに挑戦

<全馬>
1枠1番 ニシノシタン 牡5 単勝23.3倍(8番人気)
昇り馬勢い買うも中山の方が好成績で適性疑問。

1枠2番 アサクサデンエン 牡6 単勝18.2倍(6番人気)
堅実も悪く言えば決め手に欠ける。東京得意は好感。

2枠3番 メテオバースト 牡4 単勝118倍(14番人気) △
休み明けで人気落とすも、前回休み明け東京でアドマイヤマックスに0.3秒差。

2枠4番 ゴッドオブチャンス 牡7 単勝210倍(17番人気)
惨敗続きではさすがに。

3枠5番 ウインクリューガー 牡5 単勝27.9倍(11番人気) △
差のない競馬をしてきて、G1勝ちある東京。叩き3戦目で。

3枠6番 キーンランドスワン 牡6 単勝27.0倍(9番人気)
距離延長、直線坂コースとも適性疑問。

4枠7番 タマモホットプレイ 牡4 単勝27.3倍(10番人気)
初コースの適性鍵。遠征の中山は良績ないが。距離ベストも別定1キロ負担増疑問。

4枠8番 フジサイレンス 牡5 単勝43.1倍(12番人気) △
昇り馬としては東京でニシノシタンに完勝しているこちらが上。鞍上若手も乗りなれた騎手で。

5枠9番 ゴールデンキャスト 牡5 単勝56.2倍(13番人気)
東京適性に多大な疑問。実力は認めつつ次走以降で。

5枠10番 オレハマッテルゼ 牡5 単勝17.5倍(5番人気) △
全姉エガオヲミセテ。待っていたのは輝ける舞台。得意の東京で期待の昇り馬。

6枠11番 トラストファイヤー 牡7 単勝342倍(18番人気)
不振、長欠明け、障害練習で入障前の一叩きか。

6枠12番 プレシャスカフェ 牡6 単勝3.8倍(1番人気) ○
1200で良績もこの距離初体験。父の勝った舞台で適性は充分。

7枠13番 アドマイヤマックス 牡6 単勝4.5倍(3番人気) ▲
肝心なところで惜敗つづきだったことで不安定な印象だが、こと東京では堅実。

7枠14番 テレグノシス 牡6 単勝6.2倍(4番人気) ◎
この距離、コースに実績あり。一叩きして走りごろか。

7枠15番 ダンスインザムード 牝4 単勝4.4倍(2番人気) △
牝馬、休み明け、目標は次走。不安も素質上位。

8枠16番 ナイトフライヤー 牡6 単勝136倍(15番人気)
前走を新境地開拓と見るか、展開と見るかが鍵。いずれにせよローテきつく。

8枠17番 ウインラディウス 牡7 単勝21.8倍(7番人気) △
昨年勝ち馬で人気落としている分ねらい目か。

8枠18番 スナークスズラン 牝6 単勝169倍(16番人気)
相手揃って厳しいが、これでも今年短距離OPで勝ち鞍あり、嵌れば。


<総評>
人気サイドが、適性面でも上位。
人気サイドで言えば、臨戦はテレグノシス。
次の安田記念よりここのほうが向くだろうというのがプレシャスカフェだが、なにぶんここ2戦ほど過剰人気気味。
いずれにせよ、高松宮組は出来のピーク過ぎ、敢えて軽視可能。
ダンスインザムードは前回の休み明けが完敗で厳しい。
穴サイドでは、必要以上に人気を落としているのがウインラディウス、
そろそろG1勝った東京でウインクリューガーが怖い。
同馬主だけに、馬場次第で、晴ならラディウス雨ならクリューガーだろうか、どちらかはヒモに。
昇り馬のここでの序列はオレハマッテルゼ>フジサイレンス>ニシノシタンで。
ゴールデンキャスト、タマモホットプレイも実力からしたらオッズがつくが、双方適性疑問。
ゴールデンキャストは東京ではNHKマイルCでウインクリューガーに惨敗した記憶。
道悪が原因かと思われていたが、陣営は「道悪は問題ない」そうで。
ということは東京不向きが敗因か?もう1回東京使われたときも着外。
タマモホットプレイは、東京コース初めても、中山3戦して着外ばかり。
遠征が苦手なのか、中山のコースが苦手なのか。
手元の資料ではフジキセキ産駒の成績は若干東京のほうが得意のようだが。(芝の場合。ダートは逆)

上位組は臨戦不安、面白い昇り馬と人気落ちの実績馬にチャンスあり。
トライアルはこうでないと。それでいて、G1馬が揃っていて、盛り上がるレース、ですよね。
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by blue_blog | 2005-05-15 06:56 | 青色競馬予想

NHKマイル反省会

いや、ほんとに参るわ、この結果。
マイルだけにね、わっはっはっは。(乾いた笑い)

オヤジギャグしか出てこないくらい外して唖然としているはっちぃです。
こんばんわ。

しかし、今日の要点は1点だけでしょう。

路線別の力量差

牡馬路線は、G1級が皆ダービーを目指しているのに対し、G1馬が出てきた牝馬路線。
ということで、マイル、ましてや成長し終わる前の時期のここなら、牡牝のハンデはほぼなく
(あったとしても、セックスアローワンスとして与えられる2キロ程度までで)
となれば、G1級が出てきた牝馬路線に注目、となるわけです。
それを、古馬G1のイメージで、セックスアローワンス以上の力差があるという扱いで予想を組み立ててしまったことは、
今回の結果で桜花賞組が回ってくると考えられる来年以降のマイルCに向けての一番大きな反省点です。

個人的には、ラインクラフトが、単勝4倍弱と人気していたこと、穴狙いに格好のオッズ、実績の持ち主と思えたディープサマーがPOGでの持ち馬、という思い入れもあっての軸選定ゆえ、いたし方のないところではありますが。
こういうときは応援馬券と割り切ってもうすこし少額にしておいた方がよかった、とだけ反省です。

次に1番人気の検討ですが、ペールギュントが「常に善戦」クラスの馬に過ぎないことなど明らかなわけですから、
ここで勝ちきるより、別の馬に勝たれてこの馬は2,3着。
こういうタイプが人気を落とさずに、いつまでも1番人気でトビつづけるのは、条件戦でもよく見る光景ですね。
こういうタイプの馬を軸で買うのは愚の骨頂です。
即刻競馬を止めるか、猛勉強をしなおすために毎日このサイトを閲覧するか、いずれ首をくくるか。
こういうタイプの人に与えられた選択肢は3つです。
特に、俺が馬券を買ったときに、俺の前で買っていた人のように、3連単の1着1頭軸をやっているような人は、手遅れにならないうちに3つの選択肢から行動を起こすべきです。
個人的には首をくくることをオススメする所存。

G1を勝ちきっているラインクラフト軸。これは人気サイドなら一番頼りになるのが見え見えです。
本命党であれば、容易に軸に出来た1頭でしょう。
これを軸にした人は、「少なくともソコソコセンスのある人」です。

デアリングハートをヒモに抑えるのは一苦労です。
この馬券を「馬連で」取った人は、やはりセンスがないといわざるを得ません。
これに関しては、このテキストを読んで改めて欲しいのですが、
敢えて一手間増やしたとしても、この買い目は馬単で配当をさらに若干高める。
ラインクラフトを馬連の軸にした、センスのあるあなたなら簡単です。
ラインクラフトを馬連で軸に決めた後を想像してください。
ヒモの取捨で、デアリングハートを、ヒモに残すことに決めた、その後の話です。
ラインクラフトと、デアリングハート以外の馬とでは、直接対決がないですから、
力関係は分かりません。ですから、「2着までならOK」の馬連の軸として、ヒモを残りの馬から選びます。
しかし、デアリングハートに関しては、ラインクラフトと対戦成績は2戦2敗。ともに、双方のベスト距離でのこの成績ですから、完全に勝負付けは済んだ、力量はラインが上位、と考えられます。
ですから、この馬だけ、敢えて別のマークシートを使って、「馬単で」買うべきなのです。
どっちにしろ勝ち、でいい気になっているかもしれませんが、こういう場合、「馬連で当てて収支プラス」は、
「一手間を惜しんだ自分に負け」なのです。いい気にならないで反省してください。

デアリングハートについてです。
この馬はヒモで拾うべき馬です。
特に、ラインクラフトを軸にして、この馬をヒモで拾えなかった人。
せっかく、軸馬選定ではセンスがあったのに、台無しです。
ラインクラフトに、2回にわたって、負けたとはいえ僅差の勝負をした馬です。
それを見ていて、ラインクラフトを軸にすえたのであれば、拾わないなんてありえません。
ラインクラフト軸で、ヒモを絞って2,3点くらいまでにしたならともかく、
ヒモを何点も買って、この馬を拾ってない人がいたら、さっきの「センスある」という発言は取り消します。
ラインクラフトの0.1秒、0.2秒後ろにいるであろう馬、です。
ラインクラフトの単勝オッズが3.9倍。
ラインクラフト→デアリングハートの馬単が64.1倍です。
実に16倍以上の差がありますが、フィリーズレビュー、桜花賞とラインクラフトには力負けではあっても、差は0.1秒ほど。
馬単ベースで考えた場合、この0.1秒の間にほかの馬が入り込む可能性+デアリングハートが能力出し切れずに負ける可能性、の合計が15/16もあるか、といわれたら、「そこまではない」というのが答えになるはずです。
もっとレースをしっかり見ましょう。そうすれば、こういうおいしいオッズがつく馬券にたどりつくのです。
そう考えると、馬連でも充分おいしいオッズではありますね。
しかし、「ラインクラフト軸」以外で、デアリングハートをヒモに拾うのも、ワイドでもない限り難しいと思います。
なぜなら、ラインクラフトとの勝負付けは完全に済んでいるからです。
ほかの馬軸なら、ヒモとして牝馬はラインクラフトだけ、とすべきです。
馬券の結果がそうならない場合、というのは、「牝馬路線組が力上位だが、ラインクラフトは大きな不利を受けた」という場合です。
そんなレアケースまでフォローするには、資金がいくらあっても足りないでしょう。
こういうケースでは、素直にハズレ馬券を手にしていればいいのです。
総流し1頭抜けでも、問題はないくらいです。

今回の反省点と、次回以降に向けた馬券戦術のお話、とりあえずは以上といったところでしょう。
今回、この馬単を取った人間が、一番センスのある馬券だなあ、と思います。
「当てる方がセンスのない馬券」というのは、確かに存在しますが、
この馬券に関しては、馬単を当てた人を素直に褒めておこうと思います。
こういう、センスを問われる結果になると、自分の力量不足を痛感できていいですね。


まあ、先週、「◎スズカ、○ビッグなんて後検討でも書けない」とか某ライターが書いていたので、
「それならことレース検討に関しては俺のほうがキッチリ競馬を見ているな」と自画自賛している次第であります。
それでも馬券は外れていく当サイト。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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by blue_blog | 2005-05-08 21:10 | 青色競馬予想

NHKマイルCG1

さて、サクサク行くよ(帰省疲れで予定より更新開始が遅くなった。今日は予定があるのでピンチ)

<総評>
マイラーには「スプリンター寄り、距離適性1200~1600」みたいなタイプと、
「中距離寄り、距離適性1600~2000」みたいなタイプ、
稀にトロットサンダーのような1600のスペシャリスト、と3種類(殆ど2種類)に分けられる。

というわけで、今日はどっちのマイラーに有利になるか。

ええ、馬場読みとか展開読みをしている時間もないし、
「1200寄り」のディープサマーを応援していることもあって、
印は1200寄りの馬に厚めに打つことに。
マイルC初期に中距離寄りマイラーが優位な年が続いたこともあって、
そのほうが穴狙い的な雰囲気もあるものね。一石二鳥。
でも、中距離向きの馬にもその旨コメントしていくから、
「俺は中距離寄りのタイプの方が来ると思うぜ」
という方の馬券の参考にもなる仕様。

<各馬>
1枠1番 エイシンヴァイデン 武幸 単勝82.7倍 △
残してきた実績からはスプリント寄りのマイラー。
そして、朝日杯では出遅れながら大きくは負けておらず、この距離で巻き返しを狙える。
皐月賞の惨敗で人気を落としているあたりも、ショウナンナンバー(だったっけ、昔3着した馬)タイプってことで、ヒモ。

1枠2番 ペールギュント 武豊 単勝3.3倍 △
中距離経験も実績もソコソコあるが、良績はマイルで。
「兄の実績から、潜在的にはスタミナもあるであろうマイラー」
という評価からも、中距離寄りなレースになったら台頭間違いなし。
で、また2着3着かなという気がする。
この馬の成績からも、兄貴の成績からも。

2枠3番 セイウンニムカウ 安藤勝 単勝17.9倍
早い時期に結果を出したし、アーリントンCの好走から見限れないが、
カーネギー産駒にして、実績はスプリント寄りというあたり、どう考えれば。
こういうタイプがG1取るイメージはないので無印。

2枠4番 アイルラヴァゲイン 横山典 単勝7.0倍 ▲
この馬の実績もスプリント寄りだねえ。
エルコンドルパサーの仔で、もう少し距離持ちそうなイメージがあるけど、ミスプロ系ってことか。
乗り替わって大舞台では怖い騎手に。
ただ、前走でユタカに依頼したのが大舞台での駆け引き面では敵に手の内を晒したことになってマイナスなんじゃなかろうか、と印1つ下げてみました。
どうせ個人的にはヒモで買うので変わりはないんですが。

3枠5番 コパノフウジン 佐藤哲 単勝71.0倍
若干短めの方が向いているマイラー。
ダートで実績がある辺り、雨の後の馬場では怖いと思う。
佐藤哲三も、思い切った騎乗をしてくれるジョッキーだし。

3枠6番 パリブレスト 田中勝 単勝49.0倍
実績からは短い方がいいのだろうが、新馬、OP連勝後、
重賞、G1では全く通用しなかった。G1では厳しかろう。

4枠7番 コスモフォーチュン 松岡 単勝58.5倍
この馬はスプリント「寄り」というよりスプリンターではなかろうか。
騎手もまだ若いし、ここでは辛いと思われる。
これをいい経験にして欲しい、萎縮して欲しくない。
馬も、騎手も。

4枠8番 バブルエスティーム 小牧太 単勝62.1倍
中距離を中心に使われて負けてきた馬が、距離短縮で勝利。
スプリント寄り、マイル対応可能、中距離経験充分、とだけ書けば買い要素なのだが、
条件級のこの舞台で惨敗しているようでは、穴ではあっても印は回せない。

5枠9番 ディープサマー 藤田 単勝28.4倍 ◎
良績こそ1200に集中しているが、京都2歳Sでは2000でも差のない競馬をしており、
今度はスプリンターと見られていることに対して、オッズ的においしくなった感。
確かに、デビュー2戦のスプリント成績が忘れられたことで、クリスタルCはおいしい馬券だったが。
昨日までの雨も、この馬にはプラス。
東京の馬場という点では、逃げバテたクロッカスSでもそれなりで、適性はアリ。
雨馬場では、新馬戦の「ストーミーカフェに大差勝ち」がある。

5枠10番 シルクトゥルーパー 上村 単勝26.4倍 △
橘Sでは後方一気の差し脚が見事だった。
1400くらいが現状ベストか。
スプリント寄りの馬場なら怖いし、何より父アドマイヤベガ、その母父トニービン、と、東京では要警戒。
生野は追い込み馬乗らせたら上手いんじゃないかな、と思う。
こないだダートでもOPまでぶっこ抜いた追い込み馬の鞍上が生野だった。
でも、規定によりG1騎乗できず。騎乗していたらもう少し重い印で応援してあげたのに。上村じゃちょっと。

6枠11番 マイネルハーティ 内田博 単勝7.0倍 ▲
血統、実績とも明らかにスプリント寄り。
軽視されがちなトライアル勝ち馬だが、1600で勝てたこと、それも中山の急坂で差しきったことは
素直に評価すべきところで、血統的にもスプリント寄りなのは事実だが、
東スポ杯の5着とはいえ末脚、この馬場への対応を評価すれば、ここでも差はない。

6枠12番 ラインクラフト 福永 単勝4.7倍 △
中距離の経験皆無は若干気になる要素も、桜花賞馬が初参戦。
東京適性も気になるが、器用なタイプだし、去年オークス2着馬がこの馬と同様のタイプの
同父の馬だったことから推測すれば、寧ろ向いているはず。
初の関東、輸送ということで牝馬ゆえ割引が必要なことが多そうで、敢えてヒモまで。

7枠13番 デアリングハート 後藤 単勝26.4倍
前走、G1でもそれなりの好走。スプリント寄りの実績。
とはいえ、ラインクラフトには完敗だし、ここでは実力不足は明白だろう。
サンデー×Danzigの配合が気になって桜花賞は無印ながらその旨書いて、「阪神は注」と書いたのだが、
このコースレコードを持っているミレニアムバイオも同配合。
コース適性に注意、って書いて無印にしておこう。

7枠14番 ビッグプラネット 蛯名 単勝9.6倍 ○
各所でこの馬狙いという記述をみたので、このオッズはよくついたなあ、という感。
やはり皐月の惨敗が影響しているのか。
とはいえ、明らかにマイル向きだし、姉がクイーンC、オークスと東京実績を残しているのもいい。

7枠15番 マルターズビクター 勝浦 単勝139.3倍
実績的にはスプリント寄りだが、条件戦で善戦ばかりの人気薄が来たためしがない、消し。
これで重賞クラスでこのイマイチなら、シックスセンスの例があって面白いんだが。

8枠16番 ストラスアイラ 吉田豊 単勝140.5倍 △
中距離向きかな、ローテからは。マイルは3戦2勝、4着1回。
マイルだけに限れば、ここまでオッズを落とす馬ではなさそうな実績はあるし(それでも適正オッズ40倍くらい)、
それに加えて、パラダイスクリークはこの時期の東京3歳戦で怖い。
本当にヒモに加えようと思う。

8枠17番 イヤダイヤダ 柴田善 単勝20.6倍
実績はスプリント寄り、力は通用することを示した前走。
ここでもねらい目なのだろうが、騎手がG1ではイマイチ。
キングヘイロー以来G1を勝ってない関東リーディングってどうよ。

8枠18番 インプレッション 松永 単勝21.5倍 △
前走NZTというステップは当然このレース唯一のトライアルであるからして本流であるべく組まれているのだが、
中山→東京ということで、適性面で巻き返しというのもまたよくある話。
そして、負けた馬で巻き返しが期待できるのはこの馬ではなかろうか、と。
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by blue_blog | 2005-05-08 09:02 | 青色競馬予想

春天反省会2

やまぐちさんより、コメントをいただき(下の春天反省会のコメント欄参照)、
このように、普段交流のない方よりコメントをいただけたのが初めてなので、
舞い上がって、春天反省会2と称して、さらにそのコメントから、
説明不足だったり、考えを進めたりした部分について書き連ねてみた。
コメント欄にちょっと書くつもりが、字数オーバーしたので、普通に記事にすることに。
それならと書き足しているうちに、分量が多くなりすぎた気も。


コメントしていただいたとおり、ヒシミラクルについては、雨馬場の実績があるのは記憶にあるのですが、どうにもG1ではもう酷、と認めるのがイヤで、こういう風にとにかく敗因を見つけ出そう、と、書いてみました。
この後、後輩と競馬談義のなかで、ヒシミラクルが酷く入れ込んでいた旨後輩が語っていたので、『そっちが敗因か』と、思いを正しました。
思えば、父サッカーボーイも、産駒たちに伝わる優れたスタミナを持ちながら、気性の面でマイラーとして活躍した馬でした。
その激しい気性がここに来て表に出てきた事が、ここではマイナスになった、という考え方も出来ると思います。
いつも期待をいい意味で裏切り続けてくれたこの馬が、次は距離短縮でアッといわせてくれるサインなのかもしれません。
ええ、終わってない、と信じたい、というのもあります。でも、こうやって、次の馬券のポイントを考えておく、というのも大事です。
『終わっているかも』と迷ったらヒモ、『この馬はミラクルだ』と信じるなら、軸で、次に距離短縮で出てきたときを狙うのです。

2着馬については、「中長距離血統に母父ミスプロ」というのが、昨年菊花賞2着と共通、というのがチェックするべきポイントで、これが『偶然』だとしたら、次のレースで買い目を1点無駄にする可能性が生まれ、『必然』だとしたら、次のレースで大穴を手中にする可能性が生まれます。
これがどちらかといえば大事で、『重い父に・・・』というのは、「必然だとしたら理由はこんなことだろうか」という推論に過ぎません。
とはいえ、こういう推論を持っておくことで馬券予想の際に、ただ『母父ミスプロが最近来ている』ではなく、『こういうタイプの馬が来る』と一般化も出来るので、ハズレを覚悟で敢えて書いてみた次第です。
この話も、件の後輩と競馬談義のなかで話したのですが、後輩曰く、
『そういえば、スズカマンボの母父もミスプロ系ですね』
そう考えれば、スズカマンボを『サンデー産駒』捉えず、『ダンスインザダークの血統+キングマンボ』と考えれば、この検討で取り上げた『重い血統にミスプロの血』というのに該当します。
と書きながら捨ててなかった競馬新聞を見たところ、去年2着はゼンノロブロイ(母父マイニング)ですね。

母父ミスプロ系、『ミスプロ=短距離』のイメージで捨てられているうちに、京都長距離で注目しておいて損はなさそうです。
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by blue_blog | 2005-05-03 12:33 | 青色競馬予想

天皇賞春反省会

とてつもない大荒れに終わった天皇賞春。
でも、馬券的に、本当に『取れない』レースだったのでしょうか。
200万近い3連単を、次こそこの手に入れるため、反省会を実施します。

まず、勝ち馬のスズカマンボに◎を打つことが可能だったか。
可能です。

予想段階でのコメントはこうです。

△スズカマンボ
実は菊花賞、見せ場はなかったけど見所はありました。

これは、中距離馬説が流れ、長距離適性への疑問から予定以上に人気を落としていたことに対するコメントで、
消えてしまった全馬コメントの段階では、
「4歳世代の評価が低いが、この馬の場合すでに古馬重賞を勝っており、世代レベル云々で評価を下げるに該当しない」
「ダンスインザダークの近親で、京都新聞杯の連対、菊花賞の最後の脚から、京都適性もあるはず」
といったあたりをコメントに盛り込んでいました。
両方とも、馬柱に書いてあることでしたから、コメントを要約する際に、菊花賞でイイ脚で突っ込んでいた(レースが終わってからだった感が強く、見せ場というほどではなかったが、見所はあった)という所は伝えねば成らぬ、と、こういうコメントになったわけです。

結果、当ブログ愛読者の皆様方には、スズカマンボは最低でもヒモで抑えねばならない、ということで、今回の的中馬券に若干でも近づいていただけたと思います。

続いて、3着アイポッパー、4着トウショウナイト。
この2頭、適性面でアイポッパー、オッズ面でトウショウナイトが優位だという形で紹介しましたが、
どっちも要するに、「アイポッパーは京都やし怖いなあ、トウショウナイトはこのオッズなら来たらおいしいで」ということで、『抑えたほうがええんちゃうの』という印象を与えてのこの結果。

予想が外れるかどうか、といったところはともかく、抑えどころは提供できたかと。
まあ、アホでも抑えられる2頭ですし。

問題はビッグゴールドです。
この馬が春天で2着にくる理由が分かりませんでした。
ヒモとして買い目に入れるための要素を、帰り道の電車で2つほど発見したので、書いておきます。
・逃げ宣言
去年の再現、ほかに2着に残ったといえば、マンハッタンカフェの年の菊花賞のマイネルデスポットとか。
とにかく、逃げそうな馬というのは長距離G1では要注意です。
・母父Mr. Prospector
去年の菊花賞の2着も、父カーネギーに母父Mr. Prospectorという配合でした。
もしかしたら、父が中長距離向き、という馬にMr. Prospector牝馬という配合は、
京都の、最後平坦故に、あまり前が止まらないというレースに絶好で、
ミスプロのスピードを、父のスタミナが後押しして最後の踏ん張りに繋がる、
とか、そういう尤もらしい血統論が該当しているのかもしれません。
これは、寧ろ次へのチェックポイントとして、今年の菊花賞あたりで使えればいいと思います。

次に、軸馬選びでの反省点。
つまり、◎ヒシミラクル、という所だけはちょっと反省をする必要が。
とはいえ、2年前の日記だとかそういう、HTMLでのみ記事を公開していた頃のログを読んでいただければ、
私が宝塚記念以来、ヒシミラクルを好きになっているのが分かると思うのです。
今回は心情馬券の要素が強く、『恋は盲目』といった感じになっていたところもあります。

ア、そういえば、最近恋をしていません。人としてどうかと思います。

閑話休題、この馬を軸にしてはいけない、と自分で考えることの出来る要素を見つけ出さないといけません。
そういえば、私が一番最後に恋した相手はナリタトップロードでした。(ウソです。確かに大ファンでしたが、この表現は我ながらキモいと思います。)
ナリタトップロードといえば、ヒシミラクル以前のサッカーボーイの代表産駒で、その特徴は、
大トビのフットワーク、長距離馬ということで、大トビであることから、冬の中山、そして雨の上滑りのする馬場、これが大の苦手でした。

だから、最後の最後、引退レースで、大の苦手のはずの中山で、有馬記念での生涯最高着順と成る4着に大健闘したときは、『最後までよく頑張った』と涙したものです。

どうも話が脱線しがちですが、大トビで、故に暮れの中山などが大の苦手、というのは、サッカーボーイ産駒によく見られる特徴で、つまり、このヒシミラクルにも該当したということが考えられるのです。

ちなみに、サッカーボーイ産駒の重賞勝ち馬で、スーパージーンという馬はこの時期の中山2500の条件戦を連勝してOP入りしてますが、これは母父パーシャンボーイが逆にこの時期の中山を得意とした種牡馬ということで、
脚部不安で引退していなかったら、この中山2500と天皇賞春のリンク、そして、父のサッカーボーイの京都適性の両面から、アイポッパーより上位の成績を狙えた、と思うのです。

じゃなくて、スーパージーンの成績は、母父の影響を多分に受けたもので、サッカーボーイだけに着目して、全体の特徴に目を向けられなくなるのは間違いだ、といいたかったのです。

ヒシミラクルは一般的なサッカーボーイ産駒(母父からさらに有り余りすぎるほどのスタミナを受け継いだヘヴィーステイヤー)と考えれば、雨が降る、という情報で、シルクフェイマスと同時に評価を下げるべきだったのです。

あああ、シルクフェイマスだけ評価を下げて、『雨だからね』なんて喜色満面の表情をしていたあの頃の俺を殴りたい。


今回の馬券を次こそ取るための反省ポイントはこれくらいでよろしいでしょうかねえ。
次こそ、200万馬券とって、『2日続けて豪遊』といった暴挙に出るくらい荒稼ぎしたいものです。
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by blue_blog | 2005-05-02 07:16 | 青色競馬予想

天皇賞春G1

書いている途中で予想が消えました。

というか、17頭書き終えたところで消えたので、書き直す気力はありません。(何故か大威張りで)

というわけで印を打つ馬だけ、さっき書いたコメントの要約。

◎ヒシミラクル
この馬はヘヴィーステイヤーなんです

○トウショウナイト
オッズを見て心打たれました。

▲チャクラ
『サンデー系がいなければ2冠馬』なんです

▲マカイビーディーヴァ
前走より適条件、外国馬は侮れない。

△リンカーン
実力はあるし、福永の勢い。

△スズカマンボ
実は菊花賞、見せ場はなかったけど見所はありました。

△アイポッパー
オッズがつかないけど、適性面では上位です。

△マイソールサウンド
長距離血統。前哨戦の勝ち馬。気性悪くてアテにならんけど。

△ハーツクライ
鞍上が今年も一番気がかりです。

といった感じです。
無印馬では

無印 シルクフェイマス
雨だろうから消し。晴れならマカイビーディーヴァと入れ替え。

後はもうめんどくさい。
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by blue_blog | 2005-05-01 07:57 | 青色競馬予想

皐月賞G1

先週の桜花賞は1,2番人気軽視で人気決着。
でも今週も大振りで行くよ。

皐月賞G1
<総評>
ディープインパクトの取捨。
世間の注目はこれにつきるかと。
ここでの結論は消し。
前売りオッズに見るほど抜けた存在ではない。
少なくともこの舞台においては。

<各馬>
1枠1番 アドマイヤフジ 福永 単勝25.1倍(8番人気) △
この馬の素質はデビュー前から高く評価している。
青色競馬団POGで獲得せずに終わり、この馬のためだけにもう1箇所別のPOGが出来ないものか奔走したほどだ。
というわけで、実績的に印を打つのは若干ためらわれるが敢えて△。
本当は、ここは様子見でダービーに適正を見たいのだが、成績を残さないとダービー除外の可能性もあるので。
若葉Sしか接点がないが、ちょっと前で言えばラントゥザフリーズ程度の好走を期待。

1枠2番 トップガンジョー 小牧太 単勝98.8倍(13番人気)
確かに去年のダイワメジャーと脚質、トライアルの成績では被るところもあるが、
その他の適性面、鞍上などを考えれば、同じように上手くいくとは考えがたい。
トライアルで権利をギリギリ取った、若干見劣る馬など過去にたくさんいた。

2枠3番 マイネルレコルト 後藤 単勝10.3倍(2番人気) ▲
▲というか、夏の2歳S勝ちから朝日杯、そして距離延長の弥生賞で前々の競馬で権利とり。
メイショウボーラーと被ってくる。ということで、3着くらいかしら、という印。

2枠4番 コンゴウリキシオー 藤田 単勝45.7倍(10番人気)
ディープ、ローゼンに敗退していることから相手が悪かったのかもしれないが、
京都、小倉で勝ち、阪神で負けているあたりに坂適正への疑問を感じる。
このまま古馬まで勝てずに夏の小倉のダート準OP(阿蘇S)あたりで復活して、
コンゴウリキシオウと区別がつかなくなったりしたら笑えるので、ここでは連がらみして欲しくない。

3枠5番 ヴァーミリアン デムーロ 単勝18.5倍(7番人気) ◎
前年の皐月賞馬ダイワメジャーの母、スカーレットブーケとこの馬の母、スカーレットローズは1歳違いの全姉妹。
そして、そこにサンデーサイレンス、と、極めて近い近親関係にある。
アドマイヤマックスと同牝系のラインクラフトがG1を連勝したように、
ダイワメジャーと、同牝系のこの馬が皐月賞連勝、中山の重賞連勝、と上手くいって欲しい。
その上、鞍上デムーロということで、昨年の再現の可能性は充分だ。
さらに、ジンクスめいたものとして、ここのところ、「偶数年のラジオたんぱ杯2歳S勝ち馬はその後G1を勝つ」といわれている。
2004年のラジオたんぱ杯2歳S勝ち馬でもあり、G1勝ちのリーチ目は出現している。

3枠6番 ビッグプラネット 柴田善 単勝17.0倍(5番人気)
この馬の姉ダイワエルシエーロは昨年のオークス馬。
母はスピード馬だったし、この馬の実績からも初距離だが、姉の例もあり、要警戒。
とはいえ、それなら東京のほうが適正が高そうで、ここでは見送り。

4枠7番 ペールギュント 池添 単勝31.2倍(9番人気) △
スプリングSの惨敗で若干人気を落としているが、朝日杯では1番人気だった馬。
それなりの成績も残してきており、兄フェリシタルは「主な勝ち鞍:ドンカスターS(京都3000)」という馬。
スタミナには不安があろうはずもなく、実力も折り紙つき。この人気はおかしかろう。
これが菊花賞だったらダンスとの馬連1点勝負。
ただ、その兄貴のイメージからして、2,3着が異様に多いタイプで、ここで勝ちきるとは思っていない。

4枠8番 ストラスアイラ 吉田豊 単勝234倍(18番人気)
父パラダイスクリークといえばトライアルで大穴のイメージ。
そして、「ダービートライアル、皐月賞(4着まで優先出走権)」ともいえなくもないわけで。
とか言い出してヒモに押さえ始めたらきりがないので、やめておくが、
そういうイメージでの超大穴狙いも俺はアリだと思う。
ちょっと前の馬で言えばシンコールビー。

5枠9番 ダイワキングコン 北村宏 単勝114倍(14番人気)
ローテがいかにもきつく、弥生賞のあと伏竜Sはさすがにしんどいと思う。
ちょっと前によくいた、出てくるだけの馬の流れか。

5枠10番 シックスセンス 四位 単勝87.9倍(12番人気)
この馬は今年の物差し馬扱い、この馬に先着歴のない既対戦馬は消し。
という程度の扱いで、毎年1頭はいるような存在。無理して買う必要なし。
ちょっと前の馬で言えばダイイチダンヒル。

6枠11番 パリブレスト 田中勝 単勝134倍(16番人気)
短距離戦で稼いだ賞金で出てきたものの、トライアルでは惨敗している。
ちょっと前の馬でよくいた、出てくるだけのパターン。

6枠12番 タガノデンジャラス 安田 単勝79.9倍(11番人気)
何とかトライアルで権利を取ったものの、条件戦でローテがきつくなっている。
こういう馬に過度の期待は出来ないのが例年のパターン。

7枠13番 ローゼンクロイツ 安藤勝 単勝13.5倍(3番人気)
G1では縁のない薔薇一族の期待の1頭。
しかし、アドマイヤマックス&ラインクラフトに、ダイワメジャーと最近はそういう牝系がG1勝ちが目立つのが悩ましいところ。
ここではG1ということも含めて若干適性に欠ける。

7枠14番 ディープインパクト 武豊 単勝1.5倍(1番人気)
デビュー戦、2戦目と圧勝の後、中山に舞台を移した弥生賞は辛勝。
若干適性面で不安を残したが、よくよく思い出してみれば、兄は昨年この舞台で、
単勝2番人気に推されながら12着惨敗。
中山適性という意味では、かなり不安が残る。
デビュー戦からの連勝も、サンデー産駒で言えばモノポライザーに毛が生えた程度のものと捉えることも出来る。
多頭数の経験がないことも、よく言われているが、不安材料。
大外回ることになったら、前走のクビ差は容易に逆転する。
勿論、現時点のパフォーマンスは世代ナンバーワンだろうが、それでもこの人気では軸にしたくない。
これまでのパフォーマンスを信じてヒモに入れるかどうか考慮中。

7枠15番 エイシンヴァイデン 武幸 単勝208倍(17番人気)
短距離向きで、朝日杯ですら惨敗。
さらなる距離のここは「出てきただけでしょう」

8枠16番 アドマイヤジャパン 横山典 単勝14.7倍(4番人気) ▲
前走はディープインパクトとクビ差。
より展開が向きそうなここは逆転してくる可能性がオッズと比べれば高い。

8枠17番 スキップジャック 勝浦 単勝114倍(14番人気) △
この馬がよくわからない。
京王杯2歳S勝ちということで侮れないのだろうが、そのほかは無残なときの方が多い。
昨日の未勝利で、父メジロブライト、父メジロライアンのワンツーがあった、
その馬場適性で復活希望

8枠18番 ダンスインザモア 蛯名 単勝18.1倍(6番人気) ○
もう一方のトライアルを制してきた実力馬。
タイムなどから、トライアル勝ち馬として充分に評価できる競馬をしたにもかかわらず、
ここでの評価は案外低い。
父の名のためにもここは頑張って欲しい。

途中で疲れたのがありありと分かる全馬コメントになった。
ディープインパクトのコメントを入れ終わったあたりで一休みすればよかったが、
あまり記事を書上げるのが遅れても問題なので、ごめんなさい。
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by blue_blog | 2005-04-17 10:18 | 青色競馬予想

桜花賞G1

いよいよやってきた桜花賞。
高松宮記念予想をアップしわすれたので、当サイトにとって春初戦。
全馬評価してみる、いつもの「全馬レビュー」で今日もいってみようかと。

<総評>
今回、人気サイドに多くの「母父サンデー」が存在する。
その中でも特に人気の数頭について、厳しく断じよう。
「勝利はない」
2,3着ならあるかもしれない。
しかし、決して軸では買ってはいけない馬たち。
ジョウノビクトリア
ライラプス
エアメサイア
ラインクラフト
こいつらに共通する項目。
母母父が、ノーザンテーストにレイズアネイティヴと、若干スプリント寄りの馬である点。
ミスタープロスペクターなどの父であるレイズアネイティヴ、現役時代のG1勝ちが1400m戦だったノーザンテーストといった具合に。

<各馬のポイント>
1枠1番 アドマイヤメガミ 池添
この馬もそれなりに注目の母父サンデー。
総評で断じていないのはそれなりに勝つ可能性があると見ているから。
ただ、最内という枠と脚質の問題などから、個人的には敢えて無印。

1枠2番 ペニーホイッスル 柴田善
4戦2勝2着2回と、字面だけみればいいが、2着2回の相手がフェリシアにエイシンテンダー。
一線級とは若干力の差があるだろう。
まして、鞍上はG1ではてんで頼りないとくれば、消しでかまわないだろう。

2枠3番 エリモファイナル 岩田
阪神JF、チューリップ賞の惨敗は、ここでの評価を著しく下げざるを得ないもの。
しかし、同時に秋華賞あたりで狙うにはもってこいの血統構成。

2枠4番 マイネコンテッサ 松岡
松岡騎手は見込みある若手でこれから伸びていくだろうし、
マイネコンテッサもまた、G1で結果を残すだけの血統背景、伸びしろはあるだろう。
ただ、どちらにとっても、この2005年桜花賞の舞台は、
戴冠するにはまだまだ若すぎる。

3枠5番 ジョウノビクトリア 横山典
この馬の兄姉はだいたいがじっくりと力をつけ、古馬になってOPで活躍するタイプだった。
この馬もピークはまだ先だろうし、そんな馬が勝つほどG1は甘くない。
ただ、栴檀は双葉より芳ばしというとおり、古馬になって光り輝くだけの素質は十分に見せている。

3枠6番 ダンツクインビー 小牧太 △
イマイチっぷりを全開にしながらも何とか権利をとった。
こういうタイプは本番でも馬券に絡まない程度にイマイチな例が多い。
しかしながら、浮上するなら馬場が渋ったとき、そしてその可能性は高そうで、
ヒモとしては面白そうだ。

4枠7番 シーザリオ 吉田稔
3連勝で重賞まで制して人気だが、その重賞もタイム、相手関係などの観点から、
レベルの高いものとはいいがたい。
人気を背負うだろうが、その人気ほどに能力は見せていない。
ここは、思い切って消してかかるのも手だろう。

4枠8番 エイシンテンダー 武幸 ◎
同コースのトライアルを、距離延長をものともせずに制し、
一気に本命に躍り出た一頭。そのレース振りから、阪神巧者だろうし、
同じ父のミツアキサイレンスが阪神で好結果を残していることから、
血統的にもこのコースは最適。
人気馬サイドからとはなるが、この馬が本命。

5枠9番 デアリングハート デムーロ ▲
ミルコ騎乗の、トライアルで権利を取ってきた、スピード血統のサンデー産駒。
昨年の皐月賞と同様の結果がありえるかも。

5枠10番 テイエムチュラサン 田嶋翔 △
後にOP特別勝ち、重賞好走のあるテイエムヒットベを子ども扱い・・・
と何度か書いたが、さすがにこの舞台でそれだけでは通じまい。
テンからのスピードだけは一流で、逆にうまく抑えれば目は出てくる。

6枠11番 ライラプス 藤田 △
この馬は2着3着なら、という、ヒモとしての印を打つ。
ムラ駆けなところがあって連続好走というタイプでもないし、
母がこのレース2着ということで、そのあたりがお似合いだろう。
馬単、3連単2,3着あたりの1頭としてお勧め。

6枠12番 カシマフラワー 松永 △
ここのところ苦戦続きで、大方の見方どおり、すでに旬は過ぎたのかもしれない。
ただ、ダートで結果を残した馬というのはこのレース穴パターンで、
なおかつ、馬場悪化が見込まれるとなれば、この馬の豊富な経験が生きてくる局面もありえる。
ヒモには拾っておく必要がありそう。

7枠13番 フェリシア 幸 ▲
新潟2歳S組は近年まれに見る豊作で、マイネルレコルトをはじめとして上位馬が結果を出している。
そんな中ショウナンパントルと差のないレース、さらにペニーホイッスルを物差しにしたエイシンテンダーなどとの比較などから、
馬体重440キロ以上での出走を条件に、この馬を一押し穴馬として推奨することにした。

7枠14番 アンブロワーズ 四位 △
この馬も母父サンデーの1頭。当然この馬の勝ちも見ているから上で名前を出さなかったわけで、
特にディープサマーに勝った函館2歳Sは評価をすべきである。(裁決委員はクソであると←ディープサマーのPOの戯言)
姉も芝マイルは結果を出している(姉はPOGで指名して、本馬は指名しなかった)
ここは「可能性はある」

7枠15番 エアメサイア 武豊 △
この馬も勝ちは無いと書いたが、しかし、どこかで記憶があるようだ。
デジャヴーというやつか・・・
3着(母エアデジャヴーと同じ着順)付けの3連単を買ってみよう。

8枠16番 モンローブロンド 佐藤哲
ここ2戦の阪神での負けっぷりから、適正面で若干劣るだろう。
舞台が変わっての巻き返しはありえる。

8枠17番 ラインクラフト 福永
スイープトウショウより若干、世代内評価が上に位置するのだろうが、
本質的に同じタイプで、このコースは不向き。
それでも、阪神JF同様、底力を見せて3着、というのはありえるが、
ここでは敢えて印は打たない。軸で買うべきではない1頭。

8枠18番 ショウナンパントル 吉田豊 ○
前走は、馬場悪化、休み明けにしても負けすぎだが、
このコースでG1勝ちのある馬で実力は折り紙つき。
良馬場条件で○。馬場悪化なら、この馬を飛ばしての購入で。
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by blue_blog | 2005-04-09 09:08 | 青色競馬予想