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夢の話

夢を見た
寝起きの俺が認識している限りでは、
「小倉2歳Sで小倉優子を孕ます」といったクソの役にも立たないだじゃれレベルの登場人物構成で我ながら舞台設定が狂っているなどと思いつつ。
冷静に思い出すと矛盾点が多い夢だなと思いつつ。

しかも、当然小倉優子(むしろネタAV女優の小倉ありすの方に似ていた気がする)は当然仲間内のアイドル的存在だったり。
なぜか俺は戦地に赴く寸前の自衛官であったり。
ガキが出来たことを素直に喜びつつ、親友に「悪いな、後は任せたぜ」と声をかけ、彼女に口づけひとつくれて戦地に旅立つ。
「鉄砲玉になんかあたるかよ、ヴォケ」

まったくもってありえない。
第一にこれでは安っぽい映画である。さすが管理人の発想がこの程度では青色競馬団もヒットしないはずである。
第二に俺はこんなに男前ではない。むしろヘタレである。

冷静に読み返してみて、さらに馬鹿らしくなった。
こんな男前になりたいものである。
自分のヘタレっぷりに泣きたくなったはっちぃさんはあと1ヶ月で24歳になります。
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by blue_blog | 2004-04-30 03:46 | 青色日記帳

ピンチ

青色競馬団のはっちぃさんがここ3年半欠かさず買っていた競馬ブックを買うのを忘れていて、あわてております。
このままでは天皇賞の馬券が当たらないよ。

どう検討しても当たらないものは当たらないんですが。

ネタに昇華できることが少ないんでとりあえず。
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by blue_blog | 2004-04-29 18:55 | 青色日記帳

間違えて買った馬券と俺

日記で予告した昨日の一人オフ、週末ということもあって某ろじっくぱらだいす的オチ

(こんなかんじでした)になってしまったので、あえてスルー。

そして、終了後馬券を買いに行く俺。

ウインズの開店までヒマだったので、始発から環状線を1周半。
その後、今宮駅から通天閣を目印に全く知らない道を歩いてウインズに向かうお散歩。
ウインズ徒歩5分のアラン氏宅から通天閣が良く見えたのを思い出したので、通天閣を見ながらあまり迷うことはなかった。

徹夜が響いたか、マークミスで馬券を間違えて買ってしまいそうになる。
窓口ですぐ取り消してもらって事無きを得た・・・
と思ったのもつかの間、別の馬券も間違えて買ってしまう。

勢いで、区切りの良い購入金額を目指して、取り消してもらった馬券を再購入(流石に金額をミスしたのは微妙に買い足すだけ)

これがよかった、オケラ回避につながったわけだし。


しかし、間違えて買った馬券の方が本気で予想するより回収率高いってどうよ>最近の俺
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by blue_blog | 2004-04-25 19:46 | 青色日記帳

電話とメール

電話とメールに関する最近のネタ。

昨日親から電話があった。
「ちゃんと大学にいっているか?」
俺は正直に答えた。
もし、「ちゃんと授業に出ているか?」と訊かれたらウソをつかねばならなかったので、ちょっとあわてた。
なにしろ最近は大学に授業というより麻雀しに行っているから。

サークルのサイト(リンクなし)に宣伝メールがきた。
というか、管理人メールアドレスなどいれてないの。
管理人の名前クリックすると別サイトにとぶようになってるから。
掲示板まで覗いていかれたこと確定。うざい。

サークルの新入生勧誘の話は以前紹介したが、これまでにメールを頂いた新入生2人のメールアドレスがなかなかわらった。
それだけで俺のツボに入った。
具体的にアドレスを紹介するわけにはいかないが。

ケータイのメールアドレスがめちゃくちゃ長い人がいるが、入力がめんどくさいのでやめてください。
迷惑メールよりそっちの方が迷惑です。

ケータイで、自サイトを見ている俺は相当にヒマ人というか、100%金の無駄遣いだと、ふと思った。

昨日麻雀中に、私の携帯電話に、噂の「使ってないエロサイトからの請求電話」がかかってきた。
相手は頭の悪そうなやくざ風の男。以下は心温まるやりとり。(抜粋)
やくざ「○○というサイトの利用料金が払われてないんだけど」
はっちぃ「違います(電話を切る)」
(またかかってくる)
やくざ「おい、こっちも仕事でやっとるんじゃ、ボケ」
はっちぃ「ではお仕事がんばってくださいね~~~~(電話を切る)」
(またかかってくる)
はっちぃ「失礼ですがどちらにお電話していらっしゃるんでしょうか?」
やくざ「お前じゃボケ」
はっちぃ「だから、なんという人に電話しているんですか?」
やくざ「お前、ジンじゃろう」
はっちぃ「違います(電話を切る)」
そして、2度と電話は鳴らなかった。
この会話は逐一その場のメンツに報告されており、その場は大爆笑であった(主にやくざの馬鹿っぷりに)
麻雀中でなければもう少し相手してやったんだけどなあ。
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by blue_blog | 2004-04-21 06:37 | 青色日記帳

皐月賞G1予想

例によって全馬レビューです。
マシンがさっきもフリーズしたので、例によって影響を考えてすこしずつ編集します

1枠1番 マイネルマクロス 後藤 △
この馬にとって一番の敵は鞍上でありせりかけてくる吉田である。
そうでなければスムーズな展開でそれなりに大敗はしていない。
ただ、今年はレベルが高かったのは朝日杯FSであり、朝日杯組との対戦から考えるとヒモで上手く逃げたとき用。

1枠2番 メイショウムネノリ 武幸
この馬は朝日杯の後の500万下特別に登録したときに狙おうと思ってたら出てこなくて、俺が競馬行かなかった日に俺に内緒で勝ちあがりやがった。
おいしい馬券をみすみす取り逃がしたこの馬こそ多分皐月賞出走馬で一番馬券の相性が悪い馬であり無印

2枠3番 コスモサンビーム バルジュー △
しろさんかく1番手は実質2,3番手くらいの評価。
社台の馬がバルジュー乗せてたら、騎手の優先順位からして消してかかりたい(社台さんはいい馬にはそれなりに騎手をそろえるから・・・)が、コスモなので気にしない。
コスモの中ではでもバルクに勝ってもらって外厩に注目を集めたいんじゃないかと。
マイナス要素としては、バルクとあわせたことがオーバーワークだったり。

2枠4番 カリプソパンチ 岩田 
距離が伸びることへの不安は血統的にないし、シーキングザダイヤに迫った前走から考えるにオッズほど弱くはない。
無印になっているが、ヒモで押さえて損はない。

3枠5番 フォーカルポイント 横山典 △
先週に引き続きG1好走馬にもれなくしるしをプレゼントセール継続中。
一応このコースの重賞勝ち馬であったり、G1、2着が好きな騎手なので、そのあたりでヒモ狙い。

3枠6番 キョウワスプレンダ 佐藤哲 △
同配合のアズマサンダースが桜花賞好走。
朝日杯の頃は調子を落としていたようだけに、ここで力を見せて欲しい。

4枠7番 ブラックタイド 武豊 △
所詮ケージーフジキセキと接戦する程度。と毎回消してかかると来るので、馬券的に相性は良くない。
ヒモで買っておいて、この馬がいないものとした単勝を狙うようなカンジで馬連の軸馬選定、と決定。

4枠8番 メイショウボーラー 福永 △
同型強力というか、マイネルマクロスが行く気になればこの馬がどうなるか、気になるところで、前に行く競馬しかしたことないのがマイナス。
今回先行激化は必至で、1,2番手からしか競馬できない、距離不安馬ということで評価を下げているようならヒモで抑える程度には強い馬。

5枠9番 ミスティックエイジ 池添
前走こそ大敗したものの、マイネルマクロスに勝ったり、無視は出来ない。
とはいえ、前走の大敗を無視したところで2,3番手の域を超えず狙いづらい。

5枠10番 アポインテッドデイ 江田照 ○
尾崎豊13回忌追悼企画を企むほど尾崎ファンの俺。
尾崎のアルバム「約束の日」Vol1~3より、ここで。
あと、朝日杯3着より、朝日杯好走馬に印を。

6枠11番 グレイトジャーニー 小牧太 ◎
兄の通った道。トライアルでの敗戦も同じ道。
ここは兄と同じ栄冠を。
ということで、POG指名馬なので◎です。

6枠12番 マイネルブルック 藤田 △
ブラックタイドに勝った馬ってことで。
ブラックタイドとこの馬の当時の力差は歴然で、実際にはブラックタイドを買うくらいなら、こっちの方が断然いい。

7枠13番 メテオバースト 内田博
朝日杯で掲示板を外したので独断と偏見で印なし。
朝日杯ヒトケタ着順で唯一次走連を外した馬。
名前は好き。

7枠14番 ダイワメジャー デムーロ
典型的なトライアル血統で、人気薄ながら出走権を確保。
でもココでは消し。

7枠15番 マイネルデュプレ 柴田善
共同通信杯以来というステップはジャングルポケットと同じ。
いい感じかと。
侮らぬが吉。というか、こうやって書いていると抑えなければならない気がしてくるのが不思議。

8枠16番 ハーツクライ 安藤勝 △
印が増えすぎて困って居るが。
こういう馬を、遅れてきた大物というのであろうか。
来年本格化するような血統でここでは用なしの予感がする。
ただ、母が、俺が以前ドラ1で指名したブラザータイクーン(多分有史以前だが)の全姉にあたるので、(だからこそこの血統がこんなところで完成している血統ではないしG1で云々いえないのは承知だが)コネで印を打つ。今回は。

8枠17番 スズカマンボ 蛯名
そんなハーツクライに負ける程度の馬。(もう疲れたので投げやり)
「去年魔が差したか1位指名したダンシングオンの近親に当たり・・・」とやろうと思ったが、POGでは敵なので無印。

8枠18番 コスモバルク 五十嵐冬 ▲
この馬は情報が少なかった上に道営所属ということで指名しなかったが、兄のマイネルプリンスをPOGで指名しており、そういう意味で俺の血統、ってことにして印を打つ。
本当はこの馬を評価してのこと。
マイナス要因としては、サンビームとあわせ馬をしたとのことでオーバーワークに(さっき書いた)。
あと、けんえき上(権益、検疫)、外厩馬が交流競走に出る場合、10日間まず道営の厩舎に入らねばならず、このあたりで輸送の連続になるあたり、馬にとっていいことであるはずがない。


そういうわけで、今回の予想は適当に見えてマジな穴狙いで。
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by blue_blog | 2004-04-18 07:08 | 青色競馬予想
コスモバルク号が皐月賞に出走する。馬主の岡田氏にとって、この馬でクラシックに挑むことは、ただ今まで追い求めてきた栄光、という以上の意味を持つものである。


この間、某有名スポーツ雑誌を読んでいたら、こんな記述があった。
「安馬の悲しさで、いつ廃止されてもおかしくないと言われて久しいホッカイドウ競馬に配属されてしまう。ただひとつ幸運だったのは昨年から全国に先んじて始まった外厩制度がマッチングしたこと」
大きな事実認識の誤りである。
文章引用しておきながらソース名(雑誌名)を出さないのは武士の情けといってもよい。このような認識でしかないのは競馬を良く見ていない証拠だ。
競馬についての話題を扱うなら、昨年のこの「外厩制度」という新制度について、導入に一番尽力した、コスモバルクの馬主、岡田氏のことを知っていてもよかろう。
そして、コスモバルク号が入厩している外厩が、岡田氏の「ビッグレッドファーム」であることを考えれば、そしてコスモバルク号が岡田氏を中心としたオーナーズクラブの持ち馬であることを考えれば、ホッカイドウ競馬に在籍した理由が見えてくる。

伝わっている話はこうだ。
岡田氏は、ホッカイドウ競馬の外厩制度を確立させるために尽力した。
これが上手くいけば、JRAでの外厩制度、制度改革にもつながる動きで、彼の主張から考えれば、外厩制度導入に動くのは当然だし、自分のところでやるからには成功させたい。
また、氏はホッカイドウ競馬存続のためにも尽力しており、時には多忙の合間を縫って無償でホッカイドウ競馬の解説を行うなどしてきている。
以上のことから、新しく始まった外厩には、ぜひともいい馬を入れて、活躍させたい、という思いがあった。

コスモバルクは安値で買われた馬だが、この値段は相場と乖離したものでなく、今回取り上げた別の箇所の「原価割れの安値」といった表現もまた、誇張だ。
岡田氏は、この馬の能力を評価しており、「一口馬主クラブで売れそうにない血統だから」という理由でオーナーズクラブで所有することにしたこの馬を、ホッカイドウ競馬に配属したのは、あくまで「能力のある馬を外厩に入れて成功させる」ためだった。
たまたま、外厩が始まったからラッキー、というのは誤りで、外厩があったからこそのホッカイドウ、である。
確かにそこにたどり着くまでに「安馬だったから、一口馬主に供されず、ホッカイドウ行きとなった」側面はあるものの、しかし、意図されて用意されたヒーローである。

この馬を、異端児、とその雑誌は結論付けている。
しかし、この来歴を考えるに、この馬は、次時代のヒーローを生むであろう、外厩制度からの、最初のヒーローである。
時代に先んじることを「異端」と評するのは簡単だが、それは旧時代への盲信に過ぎない。
時代の先端児であり、(←1文字だけ変えてみた。ちょっと変)次代のヒーロー、武田騎馬隊をやぶった織田の鉄砲隊みたいなものである。
時代が変化を見せるとき、それを異端と捉えるだけでは進歩はない。
旧時代の英雄は自らのため、次世代がさらなる進化を遂げるため、必死で抗い、時代を変える男はそれを糧にさらに進化する。
新時代を拓くための使者がコスモバルクなのである。
皐月賞は明日に迫ったが、この馬の健闘に期待したい。

2004年4月17日
青空に新時代を夢見て
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by blue_blog | 2004-04-17 09:07 | 青色文庫
サークルで星を観ながら妄想トークはどうかと思った(挨拶)

というわけで、今週末はリニア彗星観測好機。
ついてくる人がいなくても、天文ネタはやりますよ。
天文は職業にしたいからね。
俺の場合、新規で始めようかという天文ファンの卵を相手にする機会が多かったから、そういう人たち相手のネタで隙間産業的に生き延びられたらおいしい。
基本的に食っていければ。
まあ、しばらくは親のすねかじりながらそういう方向をネットで模索。
その作戦行動の一つとして、「趣味の一つとしての天文」を俺の別の趣味でかみ合う人間に読ませる作戦。
ということで、こういうテキストを、素人目にわかりやすいイベントのたびに書いていこうと思う。

とか偉そうな文章(そうでもないかな、とにかく俺というものをぶち上げるような文章)を晒しておきながら、実はリニア彗星を捉えることに失敗した。
ほら、東の空モヤかかってたし。
ほら、晴れてきたと思ったら夜明けだし。

俺の目にはオートガイド機能などついておらんのじゃ。

と逆切れしてみたが、よくよく考えてみれば、そんな風にキレてみること自体、ウチのサークルの天文系の研究室希望な後輩に、「あいつ、キャリアばかり長くても使えねえ」とか思われたりして。
いや、実際「センパイを超えるように頑張る」とかいわれてるし。
「そんなことはさせないぞう」(すごいよ!マサルさん風に)

いや、面と向かって言われたりする分には逆に快感を覚えたり(Mだったりする気があったり、若い人がやる気になるのはいいことだね、とかまったりしたり)するところだが。
カゲでそう思われているとしたら苦痛だ。

お前だって別行動で見つけられなかっただろ、リニア彗星。

と逆切れするしかない。
眼視観測が目的の今回、条件は厳しいのだ。望遠鏡使って、オートガイドで入れれば簡単に見えるが、肉眼で捉えなければ人類史上初ではないのだ。

実際、サークルで星観るのは楽しいが、俺が居ると俺が仕切ってしまうし(もう隠居の歳なんだがつい、手が出てしまうね。下級生に任せればいいところも。)、オンナノコと2人きり、というシチュエーション希望。
こう、冬から今くらいの、夜観測に出るにはコートが欲しいくらいの時期に、ふたりきりで、自分のコートの中にオンナノコ包み込んで温めあったりしたい。
二人で缶コーヒーの湯気立てながらあったまりたい。

こういう妄想をサークルで堂々と語っているような俺だから、余計にこういうシチュエーションから遠ざかっている気がするのは内緒だ。
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by blue_blog | 2004-04-17 07:38 | 青色日記帳

マインスイーパー2

マインスイーパーのタイムトライアル以外の遊び方として、「盤面の変更」でフィールドを最大にし、その中に出来るだけ大量の地雷を投下して、いくつの地雷を含んだ盤面をクリアできるか、というトライアルを実施しております。

で、今朝。

210個の盤面をクリアいたしました。
これは自己最多記録なので報告を。


とかいって、ネタが思いつかないので、「今日はもう更新したモン」という言い逃れのつもりでこれを書き込んだのは内緒。
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by blue_blog | 2004-04-17 06:48 | 青色ゲームセンター

尾崎豊13回忌追悼企画

青色競馬団史上初オフのお知らせです。

尾崎豊13回忌追悼一人カラオケ大会

日時:4月24日午後11時スタート

場所:梅田もしくは難波のカラオケ

内容:一人でカラオケボックスの一室を占拠し、朝までに尾崎豊の歌を全て歌う。
モノマネ、自己陶酔を積極的に取り入れ、狂ったように歌う。
そして、夜明けから街をさまよい、昼ごろ他人の敷地で眠りにつく。

定員:1名(既に締め切りました)

というか、定員1名なので俺一人で行くし。
それってオフじゃないし。

他人の敷地で眠ると迷惑がかかるので、後半部分の内容については考慮せねば。
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by blue_blog | 2004-04-16 02:25 | 青色日記帳

人類史上初の出来事で。

新入生ネタもいろいろあって、囲碁部の新入生がくるとやらで、3段といわれては真面目に活動しようと燃えたり、天文サークルの見学に来た生娘に萌えたり、いろいろいそがしいはっちぃです。こんばんわ。

でも、何より忙しいのが、この春の肉眼彗星ラッシュ。

一昨年あたりより騒がれていた「リニア彗星」「ニート彗星」のダブル肉眼彗星が、有史以来初めて、人間が同時に二つの肉眼彗星を見ることになる、とかいわれていて、その準備に大忙しの今月。
さらに忙しくなる事態発生。

新たな肉眼彗星発見。
「ブラッドフィールド彗星」は、先月24日に8等級で発見されたが、天候不順などにより確認が遅れ、報告がなされたのが28日、さらに確認作業が終了したのが今月8日となっていた。

このことから分かること・・・逆に、彗星発見のチャンス、ってのは、誰でもどうにかなる、ということか・・・

彗星が肉眼で見えること自体はあまり珍しくなく、2年に1度くらいは肉眼、つまり双眼鏡や望遠鏡などなくても観測できる彗星がやってくる。

ところが、ただいま、肉眼で観測できる彗星が天球上に3つ存在しており、多分そろそろ南半球ではそのうち「リニア彗星」「ニート彗星」が同時に観測できるようになる。
そして、来週には、北半球で「リニア彗星」「ブラッドフィールド彗星」が同時に観測できるようになっているハズだ。
非常に観測条件は厳しいが・・・

今、既にリニア彗星は明け方の東の空に見えているのですが、北半球で同時に二つ見る、最初のチャンスは、4月20日くらい(ブラッドフィールド彗星が何とか観測できる領域に来る)から25日前後(ブラッドフィールド彗星が急速に暗くなってゆく)までのわずか数日。
これで同時確認に成功したら、人類史上初の快挙になるわけです。
非常に厳しい条件で、本当に観測可能かどうか分からない、ともう一度確認するわけですが。

一応関連リンク
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/04/13bradfield/index-j.shtml

というわけで、人類が始めて遭遇する瞬間に向けて、準備に余念が無いわけです。


と、興奮してみたところで、この興奮を分かっていただけない方のために、さらに彗星の話をつづけます。

彗星、ってのは古来より凶兆とされていまして、というのも、尾を引いた星が、予告もなしに現れる、というのは、昔の人にとっては本当に訳の分からない出来事なわけです。
訳の分からないこと、理解できないことを、人間に限らず動物は非常に恐れます。
そして、たまたま彗星がやってきた後に起こった動乱を、「彗星が現れたのは不吉を予兆していた」と考えるようになったんですね。

彗星についての研究は非常に遅れていました。
天動説が否定され、地動説が唱えられるようになって、物理法則に従って天体の運動が研究されるようになった頃でも、「彗星だけは別」という意識が人々には残っていました。
太陽系の天体は太陽の周りを楕円軌道(もしくは放物線、双曲線軌道で、2度と太陽の近くに戻ってこない天体もある)で回っているわけですが、「彗星は直線運動している」と信じられていた時期があったのです。
しかし、天文学者のハレー氏が、肉眼で見える大きな彗星が、約77年に1度、似たような軌道をとっている観測データの存在に気付いたのです。
その周期を研究した結果、ハレー氏は彗星がやってくる時期、その見た目上の軌道をほぼ正確に予報しました。
ハレー氏は、その彗星がやってくるのを見ることなく亡くなりましたが、予報の時期に、彗星は間違いなくやってきたのです。
これは、また彗星が太陽系の天体であることの何よりの証明でした。
その功績を称えて、その彗星は「ハレー彗星」と呼ばれるようになりました・・・

とはいえ、彗星がどのような物であるかはまだまだ研究不足でした。
ハレー彗星が非常に好条件で観測された1910年、「ハレー彗星の尾が地球を掠める」という噂が流れました。
ドラえもんで、のび太のおじいさんが、自転車のチューブを買いに行って、スネオのおじいさんに先に買い占められて・・・
という話がありましたが、「何が起こるかわからない」ということで、大パニックになったといいます。
この時、地球上で何も起こらず、彗星が非常に希薄な存在であることが判明したわけですが。

今では彗星がどのように尾を発生させるのか、どうして尾が発生するのか、探査機を飛ばしたりしてかなりわかってきています。
彗星の尾が残したチリが流星群を発生させること、そのチリの流れについての理論まで分かっているようです。

話を続けると止まらないので、ここいらあたりで止めておくとしますが、個人的に教えてくれといわれたらいくらでも教えますよ。
特に天文サークルに見学に来た女の子(特に今日俺が萌えてた方)なんか、じっくりと教えてあげるから、俺に惚れるといいよ。(今日の日記はこれがいいたかった)
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by blue_blog | 2004-04-14 23:29 | 青色日記帳