昨日は盛り上がった?
2005年 06月 09日
昨日はスポーツニュースを見損ねて一眠りしてしまったのが痛恨。
おかげで、せっかくの盛り上がりは逃すわ、ブログがメンテナンス中になって、
原稿がアップできないわで(先程アップロード)散々。
そして朝から酒5杯。
日本中、昨日は盛り上がったようで。
このニュース。
違和感を覚えた奴は帰れ。裏番組どころか地上波放送ないけどな。
ここはそういう場所だぞー。
でも、客がいなくなるのは駄目だから、悔い改めてまた来い。
というわけで、シーチャリオット、南関東2冠。それぞれ、ディープインパクトの単勝支持率を上回る人気。
競馬界から続々ヒーローが誕生。
去年ハルウララがブームになって、一瞬興味を持った人たちが、
ハルウララの新しいウンコ馬主のせいで、すぐに興味を失っていった。
それだけで終わったら、あのキ印(ハルウララのメンコのマークのことだよ。著作権著作権。他に意味なんてないよ)の馬主をただではおかないところなんだが、
そこに現れたヒーロー。
実際には、レーティング評価ではネオユニヴァースと1馬身差くらいの馬なんだけど。
ディープインパクト。5戦5勝の2冠馬。
ハルウララで一瞬競馬に興味を向けたファンたちが、「やっぱり強い馬が強い競馬をして勝つのがカッコイイ」と気付いたんだ。
さらに、地方の雄の登場。
東京ダービーの単勝オッズは、日本ダービーのディープインパクトのそれをしのぐ単勝元返しの1.0倍。
シーチャリオット。
ダーレージャパンが送り込む、○外の雄だ。
海外で活躍してもおかしくない馬を、地方競馬で活躍させるドバイの富豪。
地方のヒーロー、未だ高い障壁を打ち破る使者なのか、
ディープインパクトに立ち向かう、海外からきたヒールなのか。
まずは、地方代表として、ジャパンダートダービーに向かう。
中央のダートのエース、ダート4戦4勝で中央の世代初のダート重賞、ユニコーンSを制したカネヒキリ、全日本2歳優駿で苦杯を舐めた相手プライドキム、強豪ドンクール、アグネスジェダイらと世代最強のダート馬の座、そして南関東3冠のタイトルをかけて闘う。
そしてその後はどんな戦いを見せるのか。
JRAではなく世界へ羽ばたくのか。
JRAでディープインパクトと闘うか。
砂の王者を目指すのか。
どんな世界が、今の彼には見えているのだろうか。
一方で、先に日本中のヒーローになったディープインパクト。
見据える先は3冠か、古馬たちへの挑戦か。
彼の目にもまた、遥かなる世界が見えているに違いない。
中央で、地方で、10年に1度あるかないかのヒーローが相次いで出てきた競馬界。
4年に1度、まだようやく出場が決まっただけのワールドカップより、
今、ずっと熱い競馬が始まる。
おかげで、せっかくの盛り上がりは逃すわ、ブログがメンテナンス中になって、
原稿がアップできないわで(先程アップロード)散々。
そして朝から酒5杯。
日本中、昨日は盛り上がったようで。
このニュース。
違和感を覚えた奴は帰れ。裏番組どころか地上波放送ないけどな。
ここはそういう場所だぞー。
でも、客がいなくなるのは駄目だから、悔い改めてまた来い。
というわけで、シーチャリオット、南関東2冠。それぞれ、ディープインパクトの単勝支持率を上回る人気。
競馬界から続々ヒーローが誕生。
去年ハルウララがブームになって、一瞬興味を持った人たちが、
ハルウララの新しいウンコ馬主のせいで、すぐに興味を失っていった。
それだけで終わったら、あのキ印(ハルウララのメンコのマークのことだよ。著作権著作権。他に意味なんてないよ)の馬主をただではおかないところなんだが、
そこに現れたヒーロー。
実際には、レーティング評価ではネオユニヴァースと1馬身差くらいの馬なんだけど。
ディープインパクト。5戦5勝の2冠馬。
ハルウララで一瞬競馬に興味を向けたファンたちが、「やっぱり強い馬が強い競馬をして勝つのがカッコイイ」と気付いたんだ。
さらに、地方の雄の登場。
東京ダービーの単勝オッズは、日本ダービーのディープインパクトのそれをしのぐ単勝元返しの1.0倍。
シーチャリオット。
ダーレージャパンが送り込む、○外の雄だ。
海外で活躍してもおかしくない馬を、地方競馬で活躍させるドバイの富豪。
地方のヒーロー、未だ高い障壁を打ち破る使者なのか、
ディープインパクトに立ち向かう、海外からきたヒールなのか。
まずは、地方代表として、ジャパンダートダービーに向かう。
中央のダートのエース、ダート4戦4勝で中央の世代初のダート重賞、ユニコーンSを制したカネヒキリ、全日本2歳優駿で苦杯を舐めた相手プライドキム、強豪ドンクール、アグネスジェダイらと世代最強のダート馬の座、そして南関東3冠のタイトルをかけて闘う。
そしてその後はどんな戦いを見せるのか。
JRAではなく世界へ羽ばたくのか。
JRAでディープインパクトと闘うか。
砂の王者を目指すのか。
どんな世界が、今の彼には見えているのだろうか。
一方で、先に日本中のヒーローになったディープインパクト。
見据える先は3冠か、古馬たちへの挑戦か。
彼の目にもまた、遥かなる世界が見えているに違いない。
中央で、地方で、10年に1度あるかないかのヒーローが相次いで出てきた競馬界。
4年に1度、まだようやく出場が決まっただけのワールドカップより、
今、ずっと熱い競馬が始まる。
by blue_blog
| 2005-06-09 10:01
| 青色日記帳