菊花賞見てきた。
2005年 10月 24日
神戸新聞杯からのディープ生観戦で競馬コラム書こうと思うけど後日ね。
今日は昼から京都競馬場に行ってきた。
本当は朝からいくつもりだったけど、最近疲れがたまっていて寝坊してしまった。
競馬場についたらもう9Rが発走したところだったので、混雑振りを見定めて、他のレースは諦める。
事前予想もしていなかったし。
馬券を購入後、仲間内で行っている『馬券コンテスト』の予想を送信しようとする。
出来ない・・・
空前の京都競馬場の混雑に、携帯電話の電波も届きにくい状態になっている。
頼まれた馬券の確認すら出来ない、電話も通話しづらい状態に。
それでも、何とか馬券を購入し、パドックへ。
携帯電話で写真を撮りまくる。
何枚かは使い物になる出来栄えかと。
パドックから馬が出て行く頃、人波に乗じて馬場のほうへと走る。
しかし、ここでもすごい混雑。
馬場を見渡せるところまでたどりつけない・・・
と思っていたら後ろからすごい勢いで押される。
将棋倒しが何度も起こりかける。
人の流れに無為に流されること数度。
運良く、転倒する人は居なかったが、ここで誰かが転倒していたら将棋倒しだ。
まして、俺の前には幼稚園児くらいの男の子を連れた人たち(男性2人組、連れと逸れたらしい)。
何があっても踏みとどまらないと。
まして、俺がコケて将棋倒しを起こすわけには行かない。
俺の目の前でなきそうになっている坊主のためにも、断じてそれだけはダメだ。
結局、将棋倒しは起こらずに済み、その混雑ぶりに子供連れは途中で帰ってしまった。
いつもなら起こりえない盛り上がり、人の流れ。
それゆえに想定しきれなかったことが起こりかけていた。
競馬ブームが再燃するなら、この対策もしていかねばならないだろうね。
と、混雑の中でレースを待つ俺。
東京11Rが始まる。
『ディープ、ディープ』
なぜか唐突に聞こえるディープコール。
「どこのキ××イやねん」
失笑が漏れる。
後ろを振り返ると、坊主頭の男性が一人奇声を発していた。
その後もこの男性は、ターフビジョンに武豊が写るたびに、
一人で「ユタカコール」をはじめる。
最後には、そのコールに合わせて手拍子まで起こる始末。
他にもコール起こして目立とうとする人も居て、ちょっと楽しんできた。
ピサノパテックの返し馬のときに「岩田~~」って叫んだのは俺一人だったけど。
そしていよいよレース。
スローペースに掛かってしまうディープインパクト。
しかし、鞍上の名手が何とかなだめる。
「テレビ馬」を前において、実質大逃げながら前に馬を見てレースを進める理想的な流れのアドマイヤジャパン。
流石、長距離で一番信頼を置けるのは横山か。
しかし、そんな好騎乗も、最強馬の前では無駄な抵抗か。
あっさりと交わしていくディープインパクト。
3冠達成の瞬間。
その瞬間をこの目で見ることが出来たことが幸せだった。
ところで、これで4年連続して◎が勝っている俺の菊花賞予想。
(アレ、4年前は◎と○が記憶と逆だったかもしれないけど、ログ残ってねえ)
俺のこのすばらしい予想をもっと称えて。
俺のこのすばらしい予想に、女性は惚れて。(華麗に無視されました)
その後は表彰式を見て、最終レース発走前までスタンド前に。
そして、「そういえばロクにメシ食ってねえ」と、メシを求めてさまよう俺。
吉野家の牛丼は行ってみたところ売り切れ。
気づくとアルツ氏からの着信。しかし、競馬場内の電話はまだ混雑状態で、
コールバックできず。
帰りの電車の中。
アルツ氏よりメール。
京都競馬場から俺より若干遅く帰途についたらしい。
結局京橋で落ち合うことに。
アルツ氏と落ち合った俺は、二人してサークルの同回生のバイト先を急襲(菊花賞後の恒例行事)
バイト先の店長が居たらしく、微妙な対応だったので、マジクレームで困らせてあげようかとちょっと思った。
やめといたけど。
そこのたこ焼きはアルツ氏のおごり。
アルツ氏曰く、
「菊花賞で1万スッた」
はっちぃさん曰く
「俺もだ」
アルツ氏曰く
「ギリギリで競馬場に着いてそれだけで帰るのも癪だから、最終レースを買うことにした。
しかし、競馬新聞も何も持っていなかった。
だから、マークカードを取りに行ったときにたまたま隣に居たおっちゃんの新聞を見て、
おっちゃんが○をつけていた2頭を買ったら・・・最終の1-10を1000円だけ買ってな。
ちょっとケータイで結果見てみろや」
はっちぃさん曰く
「つまり、今日は3万ほど勝ったわけね」
というわけで、この後アルツ氏のおごりでヤケ酒を食らうべく、難波に向かう俺。
難波に向かっての行動を日記に書けない俺。
そして、アラン氏も呼び出し、焼肉食べ放題でユッケとか鱈腹食って呑んで帰ってきた。
いい物見たし、今日の負け分も、アルツ氏のおごりで半分弱くらい取り返したようなものだし、今日はいい日だった。
明日は仕事だ。
今日は昼から京都競馬場に行ってきた。
本当は朝からいくつもりだったけど、最近疲れがたまっていて寝坊してしまった。
競馬場についたらもう9Rが発走したところだったので、混雑振りを見定めて、他のレースは諦める。
事前予想もしていなかったし。
馬券を購入後、仲間内で行っている『馬券コンテスト』の予想を送信しようとする。
出来ない・・・
空前の京都競馬場の混雑に、携帯電話の電波も届きにくい状態になっている。
頼まれた馬券の確認すら出来ない、電話も通話しづらい状態に。
それでも、何とか馬券を購入し、パドックへ。
携帯電話で写真を撮りまくる。
何枚かは使い物になる出来栄えかと。
パドックから馬が出て行く頃、人波に乗じて馬場のほうへと走る。
しかし、ここでもすごい混雑。
馬場を見渡せるところまでたどりつけない・・・
と思っていたら後ろからすごい勢いで押される。
将棋倒しが何度も起こりかける。
人の流れに無為に流されること数度。
運良く、転倒する人は居なかったが、ここで誰かが転倒していたら将棋倒しだ。
まして、俺の前には幼稚園児くらいの男の子を連れた人たち(男性2人組、連れと逸れたらしい)。
何があっても踏みとどまらないと。
まして、俺がコケて将棋倒しを起こすわけには行かない。
俺の目の前でなきそうになっている坊主のためにも、断じてそれだけはダメだ。
結局、将棋倒しは起こらずに済み、その混雑ぶりに子供連れは途中で帰ってしまった。
いつもなら起こりえない盛り上がり、人の流れ。
それゆえに想定しきれなかったことが起こりかけていた。
競馬ブームが再燃するなら、この対策もしていかねばならないだろうね。
と、混雑の中でレースを待つ俺。
東京11Rが始まる。
『ディープ、ディープ』
なぜか唐突に聞こえるディープコール。
「どこのキ××イやねん」
失笑が漏れる。
後ろを振り返ると、坊主頭の男性が一人奇声を発していた。
その後もこの男性は、ターフビジョンに武豊が写るたびに、
一人で「ユタカコール」をはじめる。
最後には、そのコールに合わせて手拍子まで起こる始末。
他にもコール起こして目立とうとする人も居て、ちょっと楽しんできた。
ピサノパテックの返し馬のときに「岩田~~」って叫んだのは俺一人だったけど。
そしていよいよレース。
スローペースに掛かってしまうディープインパクト。
しかし、鞍上の名手が何とかなだめる。
「テレビ馬」を前において、実質大逃げながら前に馬を見てレースを進める理想的な流れのアドマイヤジャパン。
流石、長距離で一番信頼を置けるのは横山か。
しかし、そんな好騎乗も、最強馬の前では無駄な抵抗か。
あっさりと交わしていくディープインパクト。
3冠達成の瞬間。
その瞬間をこの目で見ることが出来たことが幸せだった。
ところで、これで4年連続して◎が勝っている俺の菊花賞予想。
(アレ、4年前は◎と○が記憶と逆だったかもしれないけど、ログ残ってねえ)
俺のこのすばらしい予想をもっと称えて。
俺のこのすばらしい予想に、女性は惚れて。(華麗に無視されました)
その後は表彰式を見て、最終レース発走前までスタンド前に。
そして、「そういえばロクにメシ食ってねえ」と、メシを求めてさまよう俺。
吉野家の牛丼は行ってみたところ売り切れ。
気づくとアルツ氏からの着信。しかし、競馬場内の電話はまだ混雑状態で、
コールバックできず。
帰りの電車の中。
アルツ氏よりメール。
京都競馬場から俺より若干遅く帰途についたらしい。
結局京橋で落ち合うことに。
アルツ氏と落ち合った俺は、二人してサークルの同回生のバイト先を急襲(菊花賞後の恒例行事)
バイト先の店長が居たらしく、微妙な対応だったので、マジクレームで困らせてあげようかとちょっと思った。
やめといたけど。
そこのたこ焼きはアルツ氏のおごり。
アルツ氏曰く、
「菊花賞で1万スッた」
はっちぃさん曰く
「俺もだ」
アルツ氏曰く
「ギリギリで競馬場に着いてそれだけで帰るのも癪だから、最終レースを買うことにした。
しかし、競馬新聞も何も持っていなかった。
だから、マークカードを取りに行ったときにたまたま隣に居たおっちゃんの新聞を見て、
おっちゃんが○をつけていた2頭を買ったら・・・最終の1-10を1000円だけ買ってな。
ちょっとケータイで結果見てみろや」
はっちぃさん曰く
「つまり、今日は3万ほど勝ったわけね」
というわけで、この後アルツ氏のおごりでヤケ酒を食らうべく、難波に向かう俺。
難波に向かっての行動を日記に書けない俺。
そして、アラン氏も呼び出し、焼肉食べ放題でユッケとか鱈腹食って呑んで帰ってきた。
いい物見たし、今日の負け分も、アルツ氏のおごりで半分弱くらい取り返したようなものだし、今日はいい日だった。
明日は仕事だ。
by blue_blog
| 2005-10-24 01:56
| 青色日記帳